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開拓視察してきました〜♪

幼少期、休日ごとに過ごしていた田舎(父の実家)は、山の中にあります。
叔父の管理する土地の中には山もたくさんあって、いとこ等ともよく遊んでいたものです。
 
村を創るなら、あんなところが良いなぁ。
と、この10年はずっと考えていたのですが、昨年末、遂に我慢ができず、父に相談し、叔父に交渉!
  
山の一角をかしてほしい。
子どもたちの遊び場にしたい。
 
と、お願いしたところ。
  
条件は3つ。
1)前にちょっと山に入ってた人が、瓶を捨てて帰ってるから、子どもを入れる前にゴミ拾いをすること。
2)5月から8月はマムシが出ることがあるから、注意すること。
3)杉やクヌギの木がたくさんあるから、アスレチックみたいに遊んだら楽しいかも。
  
条件の3つ目🤣🤣
 
もちろん、本格始動にはまだまだいろんなハードルや、やってみて困ることもあるでしょう!
たとえば、自然を壊さないこと。安全に気をつけること。費用面とかももちろん。
 
でもきっとできーる!
 
大きくするには、ユンボの修理とかも必要かもね。
叔父さんの畑で採れた野菜の直売とかも、みんな嬉しいかもね。
畑の一部を借りて収穫体験も楽しいかもね。
あっち側の山の上だとあんな遊びもできるかもね。
トイレはアーゆーのがいいかもね。

 
かもね!
かもね!
 
今日、山に入ったあと、父と叔父としゃべっているうちに話がどんどん壮大になる。
 
  
年が明けた本日は、従姉の子も視察に着いてきてくれたのですが、やるなぁっ!という感じでしたね。

何がやるって。 ずんずん歩く!
そして、口達者。
Aちゃん「ねえねえ、ブロッコリーいっぱいあるよ」
私「それはブロックやなぁ」
Aちゃん「えー!パパがブロッコリーって言った!」
Aパパ「ゆってへん🤣」
 
あー。。山開拓、楽しみすぎる。
視察の一部をのせときます。

まずはじめの課題は、瓶拾い。
下草が伸びてきてはもう拾えないので、冬の間が必須!
50数年前に植林して、そのままになっちゃってる杉林(春にご来場の際は、花粉対策お願いします)
当面の開拓隊長=みずほ父。
ゴルフのスコープで距離計測中(笑)
ざっと歩き回れる範囲だけでかなりの面積です。
ずんずん歩く姪?また姪って言うの?(笑)
従姉の娘ちゃん。
倒木や間伐木に苔が生してるだけで、もうファンタジー!(このすぐ横にせせらぎがあります。)
しいたけの原木を漬けていたプール。
堆肥作り桶とかにならんかな。。

予算ゼロ!
知識ゼロ!
小さい頃から山を駆け回っていた体力はあり!
父と叔父に機材の使い方を学ぶところからです。

参加したいひと、寄っといで!!

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