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本当に集中するにはどうすればいいか?

前提。硬いタイトルの割にnoteにあまたいらっしゃるビジネスプロフェッショナルとは一線を画し、脳内整理を音声入力で吐露する記事です。

さあ、今回もハードルを下げたぞ。語ろう。

やることリストを書くようにして優先順位の高いものからどんどん片付けていこう。それが1番いいんだという事は頭ではわかっている。しかし自分の希望的観測でこれぐらいで終わらせたいと言うものが終わらずにイライラしている。

いろいろと気になることを、すぐその場で終わらせたくなるのだ。

「今日の自分は完璧にコントロールできた」と思う1日は記憶にない。

こういう時に新たな情報をネット検索しがちなのだが、ふと今まで自分が保存してきた情報をEvernoteに放り込んでいるので、10年近くのストックの中から「集中する」と言うキーワードで検索してみた。すると良い記事が2015年11月17日の日経電子版の記事にあった。 日経IDの会員登録が お済みの方であれば見ることができます。

過去の自分も困っていて、今の自分も困っているのだ。悩みが変わらないことにちょっと気づいた。

悩みが解決したと思っても、再び同じ悩みが襲ってくるのか?

その疑問はさておき、 抜粋するわけにはいかないので、かいつまんで話すと人間の能力の波を生かして仕事をこなすやり方の提案だった。

起きてから頭を冴えている午前に、すぐ 片付くタスクを次々とこなして、一つ一つの達成感を得てから次に取り掛かるリズムをすると、気持ちよくいろんなことに取り掛かることができるようだ。

午後はご飯を食べた後は少し効率が落ちてくるので、糖分補給しつつ、1時間ごとに休憩をとりながらぎゅっと集中しては休むと言うサイクルを繰り返して、頭脳労働をすると良いそうだ。

過去の自分のEvernoteのストックがほんとに素晴らしい。Evernoteを活用すると過去の自分の悩みとヒントがタイムカプセルに詰まっている。

さらに次の記事がよくまとまっている。

「本当に集中するにはどうすればいいかと言うことに対して、優先順位をつけなければいけないのはよくわかってます。だけど、色々とやることが多くて、困っているんだよ」って言う私みたいな人に対して参考になるリストを提案してくれています。

1.明日のtodoリストをつくる
2.頭を使わず、簡単ですぐに終わるタスクから始める
3.小事はすぐに終わらせる
4.忘れない仕組み化をする
5.時間を限定する、リミットを自らつける
6.完璧を目指さずに、とりあえず始めて、終わらせる
7.重要な事柄を認識しておく
8.重要だが緊急性の低いタスクに集中する、見つける
9.仕事をふる

仕事に優先順位をつける9つの習慣

先程の日経電子版の記事と共通しているのは、「頭を使うと簡単ですぐに終わるタスクから始める」と言うこと。

さらに自分に足りないなと思うのは「忘れない仕組み化をする」と言う部分。

自分の業務の動線をスムーズにするというのはほんとに常に考えていなければなと思っている。なので、スケジュールとEvernoteのノートを紐付けたり、もっと googleカレンダーにEvernoteのノートを紐付けておき、探すと言う作業を極力減らしたりするアイディアを思いついた。

目の前の引っかかりをなるべくなくす。バリアフリーな位に業務に集中できるような環境を作ろうと思うきっかけになった。

とりとめのない脳内整理を読んでくれた方に!どうもありがとうございます!


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