たった1人でネットワークを維持して仕事する?(ネットワークビジネスの話じゃないです)
前提。硬いタイトルの割にnoteにあまたいらっしゃるビジネスプロフェッショナルとは一線を画し、帰着点なく脳内整理を音声入力で吐露する記事です。
よし、今回もハードルを下げたぞ。語ろう。
以前に浮かんだタイトルを下書き保存しておいて、久しぶりの投稿に使っています。
ウェブ集客やSNS集客をメインにした仕事をし始めて、去年の終わり頃から流れが来たので、今年に入って合同会社を設立して、会社らしい動きと仕組み作りをしてビジネスを回すために頭と体を使っています。
私の場合は特にSNSコンテンツ制作がメインなので、四六時中そのことばかりを考えています。
仕組み作りとコンテンツ制作と、限られた稼働時間と体力と、やることが多い割に使える時間の少なさ。
その他に調整ごとにものすごく時間がとられていて、精神的にかなり削られています。
人が関わる以上、合理的に進められる部分と、突発的で不合理な部分が出てくるのは致し方ないとだいぶ達観するようになってきました。
ただありがたいことに、トップクリエイターと言えるような方々のビジネス構築のやり方を知る機会が増えてきました。
おかげでだいぶイメージが固まり、方向性が見えてきて、何をどうすればエコシステムを作ることができるか射程距離が掴めてきました。
方向性が見えてくると、やるべき仕事が定まり、こだわる部分と、こだわりを手放す部分も出てくるようです。←今ココ
もともと手広く異業種含めて人の動きや考えを知ることが好きな特性が、活かせてきている気がします。
他人の目を通した景色をトレースする感覚が楽しいです。
その人の感性から出た言葉は、今だけでなく、今まで培ってきた道のりを知る手掛かりになる。
情報過多の時代になって、まさかの分野から自分のモヤモヤ解消の突破口がもたらされることもある。
1人じゃ手広すぎて手が足りない
↓
情報過多のおかげで、突破口が見えて、広く浅くこなせそうな状態になりつつある
と、自分なりに今の状態を捉えています。
1人でネットワークを維持しているようで、実は巨大なエコシステムの一部であり、単に血液が流れているんだという感覚です。
私が苦手な分野を、得意な人ができるから頼る。
今は苦手でも、知るとそんなに知識吸収に抵抗がなく、むしろもっと勉強したくなることには首を突っ込む。どんどん見えてくる景色が面白くて、トップランナーが見ている景色が情報過多のおかげで手に入り、難しく見えてたことがそんなに難しくないと分かることができる。
なんて素晴らしい情報過多の時代!
目指していることは自分に手が届きそうなので、きちんと使える自分でいるために心技体を心得たい。
歳を重ねたから、心に沈むように馴染んだ感覚。この感覚を持つ自分を、昔の自分が見たら別人に見えるだろう。先が見えなくても、生きていて良かった!
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