第1回ハミング杯「エッセイ部門」応募作品【小説の構成とは?】

本記事は、第1回ハミング杯の「エッセイ部門」にエントリーした作品です。

残念ながら、一次審査でヲとされてしまいましたが、そのまま捨ててしまうのは勿体無くて、noteでアップさせていただくことになりました。

ハミング杯については下記リンクヲご覧ください。


第1回ハミング杯「エッセイ部門」
エントリー作品(一次審査落ち)



【小説の構成とは?】

「オモロイ話とオモロイ話し方って別ものやねん。オモロイ話でも、話の進め方が悪いと全然つまらん話になるやん? なんでそれ先言うねん! みたいな。逆はないな。つまらん話はどうやってもつまらん。でもな、つまらん話の中にちょっとでもオモロイ部分があると、話し方次第でめっちゃオモロイ話に出来るねん。それが芸人の話芸やないかな。それが上手いか下手かってことが、話芸の実力の違いやと思うねん」

 これは、大昔のこと、まだ私が日常的にテレビを観ていた頃なので、少なくとも十五年以上、おそらく二十年近くも前の話ですが、当時ファンだったダウンタウンの松本人志さんが、何かのトーク番組で話していたことです。

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(全文約2,400文字)



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