43歳の妊娠 4人目 あらたな人生のステージ
今回の妊娠は、わたしの誕生日に子宮からビックバンのメッセージが舞い降りてからはじまったため、3月22日から意識に浮上している妊娠。
子宮からのビックバンのメッセージ!!?について詳しいことはこちらのブログ
まだかまだか・・・いつもよりとても長く感じた安定期までの時間。
お腹もすこしずつ膨らんできて、胎動もすでに感じている。
明らかに内側で育まれているいのち に感嘆の思いだ。
思い返せば、山の上の古民家に自然と共にある暮らしを求めて移住したのが2008年だった。
それは、長女の妊娠・誕生がきっかけだった。
そして、その後、第二子長男の出産を、念願の自宅出産を叶えるため、2012年には、わが家である古民家の一室に産部屋を準備するために動き始めた。
当時、ロケットストーブにまだまだ馴染みがなかった頃で、友人を講師に招いて、総勢30人から40人近くのたくさんの方々の協力で、ロケットストーブを設置し、土のぬくもりに包まれた産部屋が完成した。
こんな感じの、バリバリの土方仕事。粘りのある土を、家周辺から収集し、軽トラで何回はこんだかなぁ。本当にありがたかったし、土に触れるのは元氣になるのだなと実感した。
ひと昔まえ・・わたしたちが暮らす集落では、家を建てるのも、修繕するのも自分たちの力で、集落で協力していたと知った。
わたしたちが暮らすご縁をいただいたこの地域の大先輩に、昔ながらの土壁の作り方を教わりながら、こどもたちを含めたお友達家族とどろんこ遊びしながら、完成することができました。こんな体験も今となればなかなかなく、喜んで協力してくれた仲間の存在が本当に大きかった。
臨月にはいり、産部屋が完成しました。
振り返ってみると、こども達の成長段階とともに、家を修繕しつづけているわが家です。
時が過ぎ、2015年ころ、わたしは心身ともに絶不調だった。
そのとき、希望の光を感じ、家族と離れ、一人で旅に出て訪れたインドのテンプルに入った途端、想定を超えてわいてきた祈りとともに、受胎をいのり、3人目の子を授かりました。
インドから帰ると、長いこと床がないまま修繕することもなく過ごしていた・わが家の真ん中に位置する部屋が綺麗になっていました。
驚きの気持ちとともに、どうやってここまで完成できたの??ってパートナーに聞いてみると、わたしがインドにいる間、いままではこの部屋を修繕するのは難しいとおもっていたはずなのに、突然やらなきゃという気持ちがわきおこってひと月もかからず修繕できてしまったというのです。
驚きました。
そして、さらに驚いたのは、3人目の子の誕生は、インドのテンプルで祈った日から十月十日のその日に、プライベート出産(無介助・家族だけの出産)で誕生したことでした。このことは何かの機会にじっくり書きたいとおもってます。赤ちゃんの誕生とともに、私自身がうまれかわるプロセスだったのです。
そして、その体験について、ゆめたね【中四国・沖縄チャンネル】
「エーカムレディオ」SAWADA KANAKOさんの番組にてお話させていただく機会をいただきました。
わたしのピアノ活動から、2018年にリリースしたCDアルバム作品「DreamTime」の音楽とともに、神秘的な体験のお話と、自分らしく生きるという方向性がもたらした、様々な奇跡を語りました。
録音音声を特別にプレゼントしていただいたので、ぜひぜひ聴いて頂けたらうれしいです。音声はこちら
そして、今、わたしは4人目を妊娠している。
そして、今、家を大きくリノベーションしよう!と、動き始めている。
ここにきて、気付いたのです。
こどもの誕生とともに、家をリノベーションしてきたことに・・・笑。
パートナーも仕事を完全オフにして、今、家のリノベーションに集中!!!
なにより大切なお仕事!!!その実感もひとしおです。
冬にうまれてくる赤ちゃんと囲み、家族みんなが あたたかく過ごせて、それぞれのスペースももつことができる 広いスペースを冬仕様にリノベーションしていきます。
ずっとやりたかった・・トイレやお風呂場からの脱衣所の設置、サンテラスなども作る〜!!!
そしてオンドルを設置しよう!と思いがけない思いつきに至ったパートナーにスイッチが入りました。
もうビジョンがありありと・・これは絶対うまくいく流れです。わくわく。
冬を快適にあたたかく過ごせる広いスペースが出来上がります!
着工はこれから!!技術と経験をもつご縁ある皆様の知恵と技術を借りながら教わりながら自分たち主体で形にしていきたいとおもっています。
関わりたいなーと感じるかたが関わってくださることも大歓迎
そんな出会いがなにより嬉しい。
山に暮らすようになり、自然との繋がりが自然と育まれてきた。
それは ことばにすることを超えた 深い豊かさです。
移住当初は心身の不調とともに、働き方・生き方を通して苦しんできた自分自身の中にある古いパターンを癒していく・・いろんなプロセスが次々におこり、しんどい時期もありました。そしてあるときからステージが一気に変わっていく。
その大きなきっかけとなるかのように・・・受胎・妊娠・出産というあたらしい命を迎え入れながらすすんできたことを思い出します。
こどもたちは あたらしい魂で、わたしを導いてくれている 未来の可能性の宝庫。
あたらしい社会の基盤は彼らが放つ周波数・存在をベースにして、構築されていくことですべてがうまくいく。
わたしはそれを体験している。
社会にあわせて子供を育てようなんて・・ そのような入り口で 子供の個性にたいして 葛藤を抱えているママがいたら、それは全く重要じゃないって!わたしは 幸せだよって伝えたい。
いのちの神秘
わたしたちのいのちがここにあることの奇跡
祝い 踊り 生きている
ここまで読んでくれたあなたに感謝を そして 祝福を 贈ります
ありがとう そして また ミラクルタイミングで会いましょうね!
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