コロナ禍で学んだ様々な事

昨日は岐阜の楽器店によるオンライン講座でした。

この楽器店の講座、今まではレッスンをお休みにして
往復2時間以上かけて車で出かけておりましたが
コロナ後はオンラインによる講座が開催されるようになり
とても助かっています。

岐阜までの外出は
時間的にも体力的にもかなり消耗していましたが
自宅で受けられるようになり
信じられないほど楽になりました!

講師の先生も、ご自宅のレッスン室から講座をされていました。
東京からわざわざ新幹線でいらっしゃる必要がなくなり
講座に必要な荷物を運ぶ必要もなくなり
先生ご自身にとっても利便性が高いのではないでしょうか?

講座の内容はズームによるオンラインレッスンについて
そのメリット・デメリットや、その他の様々なことについて、でした。

オンラインではタイムラグがあるので
連弾は不可能だと思っていましたが、
完全な形ではないにしても、連弾に近い擬似体験ができるように
先生は工夫されていました。

さて、ここからは本題です。

コロナにより、世の中は大きく変わり、
コロナ禍を体験し
今後何が起こるか、予想できない、ということを
人類全てが身をもって学んだと思います。

今までの常識が通用しない
激変する世の中で生き残っていくのに必要なのは
「勉強ができる、できない」という事より
生き抜くための知恵と工夫、クリエイティブな発想だと
痛感しています。

もちろん、基礎学力も必要ですが
既存の勉強だけでは生きていけない。
子供たちに今後必要なのは何か?を考えた教育を
大人はもっと考えていく必要があるのではないでしょうか?

コロナ禍は教育についても一石を投じていると思います。

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愛知県稲沢市 ピアノ教室ドルチェ

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