さぷらーいず
さぷらーいず。って大学時代口癖だったなぁ←
はい!というわけで!
こちらに記事を書くと
人生の波が、ザザーっと動いてしまう
そんな気がしています。
えぇ、職場の異動が決まりました。←
4月から児童図書館の責任者になる事が決まりました。
図書館自体は小規模になりますが一応昇進です。はい。
動揺が隠せなかったのは
館長からいきなり言われ
寝耳に水だったから。
石橋叩き割るぐらいまで考えて決めた昇進なので
覚悟はしてましたが
予想外の場所だったので。
館長的には
私の昇進話を考えていた矢先に開かれた
とある市区町村エリアの全体会議で
丁度一つ、責任者の枠が空いていて
これは…!と私の名前が即浮かび
思わずその枠に名前を入れてしまったとの事。笑
「今の職場は枠がいっぱいで、4月はスタッフとしてもう暫く働いてもらうしかなさそうだったから。
それならば小規模な場所でも昇進をして、ポジションとしての役割を学べる場所に行くのが、ベストなんじゃないかと思った」
と、熱弁してました。
じゃあ何故その状態の職場で昇進を急がせたん?と思いましたが、それは少し置いておくとして。笑
あくまで◯◯(私の苗字)さんが良ければだからね!と
凄いキラキラした目で言われましてね。
良かれと思っているドヤ顔でありました。笑
…多分、私が昇進をすると館長も何かWIN WINな事があるのかもしれん。策略ですかな。←
他の場所ならば断ったんですが(ぁ)
小規模であるため、今の職場での昇進よりは
目を使うデスクワークが減るのでは?という点。
そして、児童という限られた場所なので
児童担当の仕事をいちからしっかり学べる点に惹かれました。
児童担当はずっとやってみたかったんです!
何故か、
一番仲のいい先輩とミュージカル大好きな後輩、
歌の伴奏をさせてくれた先輩も
全て児童担当さんでして。
…コリャ伏線だわなぁ。と思いました。笑
なんでこんなに児童担当さんと
繋がりあるんだろうなぁと不思議だったんですよねぇ。
こういう場合、結構運命を感じる派です。笑
ただ!
工作会やおはなし会、ブックスタートなど
イベント事も多いし、
地域の学校や保育園幼稚園などと連携しながら
本を貸したり、授業をしたり。
1年を通して忙しそうな担当のイメージ。
楽しみではありますが、すっごく不安!笑
そして!まだ3月後半のスケジュールが白紙!
そしてそして!なぜかまだ誰にも秘密らしい!笑
館長に口止めされて誰にも言えない。
これがね、もう、かなり辛い!笑
皆を騙してるようで居心地悪く…
「退職する人とご飯食べるから誰かに声かけてー」
と言われたけども、
私はそんな立場なのか?!
"う、お、は、はい…!"みたいな言葉で動揺をやり過ごす始末。笑
異動の話は聞かないように避け、
ボロが出るのであまり皆と喋れない!涙
新しい職場は
行った事もない場所だし、会った事もない方達ばかり。
不安だから知ってそうな先輩方に聞いて回りたい!
なんなら皆に抱きついて別れを惜しみたい!←
そしてそして!
なにより引継ぎ!!
どれを誰に託したら?!
平常心を装って笑顔で日常を過ごしてますが
頭が!てんやわんやであります!笑
去年、独自に仕事マニュアル作っといて良かった!と
心から、過去の自分に感謝してます。
引き継ぎと言っても、ある程度は多分大丈夫にしてある…はず!笑
"あとは君の考えで改善していきたまえ!"
で、いけると思う。多分。←
あとはやり残した部分を少し補正して
引き継ぎやすくするってところかなと
黙々と作業を進めています。
そんな中、昨日の話ですが。
◯◯(私の苗字)さんの代わりを考えないといけない…と、詳細言われぬまま突然告げられたんだけど!と
直属の上司に声をかけられ
こっそりですが少し異動の話が出来たので
少しだけ、心が軽くなりました。(秘密の意味とは笑)
昇進した事を凄い喜んでくれて、
「これからまた色々仕事の幅が広がっていくんだから!大丈夫だよ、こっちもなんとかするからさ」
と、背中を押してくれました。感謝ばかりです。
小規模だからこその問題や課題も沢山ありそうですし
あまり雰囲気を壊すのも嫌なので
3月の内に新天地を見学して
今の状態とか空気感を感じたい、と伝えてあります。
なんでも新天地は様々な役職の方が代わるとか…
何かあると、怪しんでおります。笑
まぁただ、やるからにはじっくり向き合いたい。
中身を知っておきたいですし、感じておきたい。
ね?面倒くさいぐらい真面目でしょう?笑
自分が疲れるんだから、
私の周りも大分疲れると思うんだなぁ。
日常とかプライベートはふんにゃふんにゃなのになぁ笑
だから受け止めてくれる今の職場の皆に感謝だし
なんとも離れ難いのです。寂しいのです。
これでも20代に比べれば緩くなった方なのです。
だから、しっかりという言葉は私にはタブー。
完璧なんてそんな良いもんじゃないんだから。
しっかりよりじっくりと。
そう、自分に言い聞かせるのです。
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