先生が発信するのはなぜ?
こんにちは。
私は石川県の40代ピアノ講師です。
指導歴20年以上で、
コンクールでは毎年県代表の子ども達を
輩出している熱血先生です✨
このnoteでは私がいかに生徒さんを育て
県代表を毎年輩出してこれたか、
ノウハウやピアノ教室のアレコレを
お伝えしていきたいと思っております。
私が子どもの頃は、
ピアノ教室の数は少なかった。
当たり前だがインターネットもなく、
教室を探す🔍👀のは、
⚫︎口コミ、
⚫︎友達が習っている(紹介)、
⚫︎教室の看板を見て、
⚫︎電話帳で探す、
とかだった。
つまり、
『どんな先生で、どんな考えで、
どんな活動しているのか、
どんな教室なのか、
生徒さんは何人くらいいるのか、
月謝はいくらか、、』
いろいろ分からないが、
とにかくピアノを教えてくれるなら、
と飛び込んで行ったもんです。
(初めて会ったピアノの先生を見て、
「へ〜、ピアノの先生ってこういう人か〜」
と子供心に思ったものだ)
こうなると、習い始めてから、
え?そうなの?
知らなかった、
なんか違う?
と思うこともある。
結論から言うと、
『生徒さん側とのミスマッチを
しないため』
『生徒さんが希望する未来を
提供できる教室を探すため』
です。
先生が発信することで、
その先生(人柄)や教室やイベント、
目標(ねらい)大事にしてる事が
分かります。
例えば、
うちの教室は、このような活動をして、
〇〇を頑張っています!
と伝えれば、
〇〇を頑張りたいと願う方が、
(〇〇を頑張って得られる未来が欲しい)
来てくれるようになります。
ミスマッチはお互いに良くない。
結局続かない。
今はピアノ教室も増え、
生徒さん側は選ぶ立場です。
まずは情報を集めて、
先生に何を求めるか?
期待することは何か?
一致、共有したい思いがあるか?
ぜひ納得する教室を
選んで欲しいですね!
ここまであんやと〜☺️
ほなまたね🖐️
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