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無料ライブセミナーのお知らせ

2023年、たった一つの工夫でワンランク上のレッスンをしてみませんか?
音楽の先生対象の無料オンラインセミナーを開きます。楽器のレッスンではなく、小学校、中学校の音楽の授業にも役に立つはず。
以下、個人の楽器の先生対象として書きますが、学校の先生はご自身の授業に置き換えて考えてみてください。

レッスンでこんなことに困っていませんか?

楽譜の読み方を学び始めた頃って、音とリズムを合わせて譜読みをするのが難しいと感じる人がほとんどですよね。音の高さだけを読み取ってそれからリズムを読むという人が多いのはわかりますが、先生としてはそこから抜け出して欲しいと願うはず。

そして、譜読みというと楽譜の音とリズムだけを読んできてその他は無視という生徒さん、多くありませんか? 
かつての私もそうでした。そこから本当の意味で抜け出せたのはここ数年かもしれないというくらい、長いこと「音とリズム読み」だけで満足していました。それは、ソルフェージュの課題に問題があったからかな、と今は思います。

音とリズムを弾くことだけに集中していては、音楽に表情を感じたり生き生きと演奏することが難しくなると思いますし、自分の演奏や音の響きを聴いたり感じたりできないかもしれません。
音楽をわかって演奏するには音楽史や楽典の知識が必要とわかっていても、レッスンに取り入れるのはなかなか難しいですよね。

なんとかレッスンが続いたとしても、ある程度の年齢になれば生徒さんはレッスンを辞めてしまいます。
レッスンを辞めた生徒さんのその後の音楽生活を支えるのは、それまでのレッスンで得た音楽経験。そう考えると生徒さんにヴァリエーションに富んだ音楽経験を積み重ねてあげたいです。

このオンラインセミナーで上のようなお悩みを解決するお手伝いをします。

無料セミナーではこんなことが得られます

無料セミナーでは、フランス在住で子供の音楽教育を母親として後押ししている私、植村祐己子がフランスで行われている、特に導入期の音楽教育についてお話します。
私は日本では私立音楽大学ピアノ科に在籍、卒業し、その後東京藝術大学楽理科を卒業しました。演奏する立場の気持ちを理解しつつ、音楽学者としての分析力も併せ持っています。

今まで日本で知られてきたソルフェージュ、単なる音の高さとリズムの読み書きのみにとどまらない、総合基礎音楽教育について実例を挙げながら解説します。フランスの音楽教育で大切にされている音楽的に良い耳とはどういうものなのか? その耳を育てるにはどうすればいいのかについても解説します。

また、総合的な音楽教育であることから音楽史や楽典へのアプローチ方法についてもアイデアをご提供できると思いますし、日本の音楽教育に欠けているフランスの音楽教育のあり方をお伝えいたします。

お年玉として新春三大特典をおつけします

以下の内容のpdfファイルをプレゼントします。使い方はセミナー中に解説します。

  1. 明日から楽譜の読み方が変わる! フォルマシオン・ミュジカルによるレッスンに使える声かけ5つ(トップの写真にあるようなものです)

    フォルマシオン・ミュジカルの視点からみた譜読み方法をレッスンに取り入れることで、譜読みの段階から音楽的に読めるようになります。そのための声かけです。

  2. フォルマシオン・ミュジカルでのソルフェージュ課題例

    音楽的な譜読みにつながるソルフェージュ課題はどういうものなのか、レッスンにそのまま使える例題をお届けします。

  3. フォルマシオン・ミュジカルリスニングリスト

    フォルマシオン・ミュジカルの教材に出てくる楽曲をリストにしました。フォルマシオン・ミュジカル的視点の聴取ポイントの解説付きです。

ソルフェージュ課題はこんなのをお渡しします

セミナーのお申し込みは下のボタンからお願いします

こちらのフォームに記入して送信されましたら、折り返し専用Facebookグループのリンクをメールでお送りします。
返信がない場合、迷惑メールフォルダやプロモーション(Gmailの場合)をご確認ください。それでも見つからない場合は再度ご登録いただくか、piano.musique.yukiko (at) gmail.com までお問い合わせください。

その前にもう少し詳しく知りたいという方、

こちらをご覧いただければと思います。

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