Les rêves de Petit Cheval という素敵なCD付き絵本があります。
ピアノについての本なのですが、ストーリーはピアノとは全く関係がありません。
小馬が見た夢についての話で、夢が進むにつれてBGMのピアノが変わっていって、ピアノってこんな音が出せるんだ、音楽ってこんな風に情景を表すんだということがわかるような絵本になっています。
小馬が空を飛ぶ、巨大な馬になる、妖精になるといった夢のような情景(そりゃそうです。小馬が見ている夢ですから)に合わせて、軽や
厳密には分析とは言わないものではありますが。
「学校における音楽(La musique à l'école)」という本をパラパラと見ての話です。
小学生に楽曲を聴かせて「この曲はクラシックかな?ポピュラーソングかな?」と区別させるだけでも、その曲を知ろうとする姿勢を育てることになるな、と、目から鱗でした。
この本はコンセルヴァトワールで行われているフォルマシオン・ミュジカルではなく、幼稚園、小学生向けの音楽アクティビティーについての本なのですが、幼稚園むけのアクティビティ