理系用語豆知識①
Sciencepedia(サイエンスペディア)1000という本を買ったため定期的に知ってると役に立ちそうな理系用語を投稿していこうと思います。(独断と偏見)
それでは早速...
ベルヌーイの法則(物理学)
飛行機を見て「なんであんな巨大なものが空を飛べるんだ!?」と、不思議に思ったことありますよね?
飛べる理由として一番重要なものに空気力学で出てくる揚力というものがあります。簡単に言うと飛行機の翼の上側を流れる空気によって作られる上向きの力のことです。この力によって飛行機は飛ぶことができるのです。
そしてこの揚力を公式化したものがベルヌーイの法則なのです。
オゾン層(地球科学)
一言で言うとバリアです。太陽から降り注ぐ紫外線を吸収してくれている優れもの。これがなかったら皮膚がんや白内障になりやすくなっていたといわれているゾ!。オゾン層に感謝!
SI接頭語(情報学)
「SI接頭語?国語の勉強なのかな?」と思いますが、今や携帯やパソコンがないと生きていけない!といっても過言ではない時代、誰しもがこれを目にしている思います。
例としては、距離や重さを表すときに使う「k(キロ)」や、データの容量を表すときに使う「M(メガ)」や「G(ギガ)」のことです。
他にも、「m(ミリ)」、「μ(マイクロ)」などがあります。
形状記憶合金(応用化学)
その名の通り、形状を記憶してくれる金属のことです。なんて賢いんだ!使われるている場面としては、メガネのフレーム、ハンガー、歯列矯正の際のワイヤーなどがあります。
P.S
結構分厚くお値段もめちゃくちゃ安いものではないので「理系オタクにおれはなる!」という方はぜひ!。
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