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はじめまして🎶


みなさまはじめまして♩


音高、音大卒業後、
普段はピアニストとしての演奏活動、
ピアノ講師として後進の指導にあたっております。

小学生〜大学時代はピアノコンクール漬けの日々。
中学生の時、コンクールの課題曲だったとある近現代の曲との出会いをきっかけに、
「ピアノをずっと弾いていきたい」と決意。
それからは意思のある演奏、表現、音色、スピード感を大切に、まだまだ勉強中です。

指導面では、
生徒さんの小さな「できた!」を
ひとつひとつ大切にしています。

まだまだ日々新しい発見、
学びがあり
生徒さまと過ごす時間は
非常に色濃く、充実したものとなっています。




そんな私が新米講師だった頃のお話を少し。



 

音大では演奏面や知識を深め、充実した毎日。

無事に卒業し

晴れてピアノ講師に!🎹✨️


なったはいいものの…



音大ではピアノ指導の授業はなく

もちろん幼児教材の知識もゼロ。


さあどしましょう。笑

とも言っていられないので、
とにかく実践。




自分自身が幼少期に使用していた教材から選び

不安な気持ちを隠しつつ
入会して下さった生徒様に使用して頂いていました…
(当時の生徒様、、
あれが精一杯の指導でした…泣)



教材の内容や音域、リズムの範囲は検索するとすぐにヒットするので助けられていましたが、


今まで考えた事もなかった


◎具体的な指導の手順  
◎お子さま向けの練習法
◎曲のイメージの伝え方
◎教材の組み合わせ
◎生徒様、保護者様とのコミュニケーション
◎発表会の選曲


等など…



教材選びについては、

「どの様に指導したら良いか、実際に使用してみないとわからない…!」
(それも何度も色んな生徒様のパターンで)

そして、いざ楽譜の音符の大きさや進度を見ただけでは判断しにくく、
何度も失敗…
(途中で教材を変更することも…)



とにかく試行錯誤しながら、
指導法がまとまっていきました。



生徒様にぴったりな教材選び
教材の進め方
練習法の指導


心にも余裕が持てたお陰か
生徒様ひとりひとりとより濃く向き合え、
自信をもってアドバイス、
フォローを出来るように…!




新米講師の頃、
もっと具体的な指導法を知っていれば
心の余裕がうまれ、
もっと自由に時間を使えて
生徒様の満足度も違ったはず…!
 



今となってはそんな風に思うのです。


私の現在の生徒様
これから出会う生徒様だけでなく、


指導に関わる方
ご家庭でお子さまへ教えたい方
独学で勉強をされている方


 


あくまで個人的な指導法に過ぎませんし、
指導法には正解も、終わりもありません。



1人でも多くの方に共有し
少しでも参考にしていただける事がありましたら幸いです。

音楽との距離が前よりもぐっと近くになりますように…


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