発表する事の意味

どうも！
確定申告作業と卒業式関連の調律作業、あとまさかのインフルエンザで二月の後半は記憶がありません笑
インフルエンサーにはなってみたいけどインフルエンザはもうごめんですね。今年で38歳になりますが、こんなに体力の消耗が激しいとは思いませんでした笑

三月十日現在やっとなんとか人間らしさを取り戻しました。
本日は久しぶりに休日です。

さて本日のタイトルについて。
皆さんは何かを発表する機会ってありますか？

僕の生活の中では
ピアノ発表会、写真展、作品をyoutubeにあげる。
などが発表する行為にあたります。
あと大袈裟に感じる方もいらっしゃるとは思いますが
SNS等に何かを投稿する事も僕の中では同列に扱っています。
それが写真なのか、何気ない一言なのか、仕事の事なのか。
内容はその時によりますが全部です。

発表という言葉を使ってますが、今風に言うならアウトプットですよね。
大なり小なりアウトプットする事の意味や大切さについて色んな意味があるとは思いますが、今回はその中でも発表という行為を一番カジュアルにできるSNSを使ったアウトプットについて僕なりの意見を書こうと思います。

以前の記事で自分の作品、仕事に責任を持ちましょう。
と書きましたが。
その責任感を持つ、皆さんから信頼を頂く為の手段としてアウトプットは大事。
というかそれしかないとすら思ってます。

仮に僕がAという作品を世の中に届けたい、もしくはAを作る為の必要な資金作りの為に仕事を貰いたい
とした時

僕という人間に依頼したい！と思ってもらわないといけないですよね。
僕自身を信頼してもらわないといけませんよね。
ここで僕という人間を皆さんに知ってもらう為の手段ってなんだと思いますか？
本当であれば顔を直接合わせて懇切丁寧自分の思いやいろんな事をプレゼンしたい所ですが、残念な事に全人類が超忙しい現代。僕も、皆さんもそんな時間はありませんよね。

ここでSNSの何気ない言葉や自分のやっている事の可視化が非常に大切な武器となります。
もちろん大前提として、SNSが全てとは思ってませんし、その人の使ってるSNSの種類や使い方にもよりますが。
匿名式でその人なりに上手に楽しむ事もありますからね。
あくまで仕事にSNSを使っている僕の意見として、ここは無視できません。

10年前に比べてみんなの生活の中に確実にSNSはあります。
これからの未来を想像した時SNSやインターネットが縮小する未来はあまり想像できませんよね。

そして前述した通り忙しい皆さんのライフスタイルの中の可処分時間の中で自分の事を割とコスパよく、効率的にアピールしやすいのはここです。

そして
ここまでは僕自身の信頼性の話なんですがここからもう一段階、と言うよりもう一種類信頼をえなきゃいけない物があります。
僕自身の生み出したサービスや作品、コンテンツに対する信頼です。

ここは小細工なしでクオリティーの差が作品、仕事への信頼に繋がります。
これだけ気軽に写真や動画、音声がアウトプットできる世の中ですから圧倒的な作品はやはり目を惹きますし、作品に対する信頼感はこの段階で結構得られるかと思います。
SNS集客はもう古い！と最近よくみますが、これは継続性の話しであって広報作業としては今でも最先端、というよりは当たり前のことになりましたよね。

よく例として
いいものを作っていたら自然とお客様は来てくれる
と言いますが、僕自身の意見としては

そもそもサービス、作品で良いものを作るのは当たり前のことであって、スタートライン。
極端な例としてディズニーランドは今更説明されなくても内容はわかってるし、なんとなくサービスやクオリティーに疑いはありませんよね。

多分いいものを作ってたら自然と来るレベルってあのレベルです笑

まとめていきます。
そんな感じで、我々のような一般的な人達の闘い方は
信頼を得る必要が大前提で。

信頼には
本人に対する信頼
その人物が提供した物に対する信頼

の二種類がある。
その為のおおまかな手段としてSNSを使って発表する事、アウトプットする事が大事ですよねって話です。

そしてここでクオリティーを上げていく事を怠っていると
これだけインターネットの普及でさまざまな物が細分化され、比較が簡単になってきた世の中では生き残れないでしょう。

なんか監視されてるみたいで生きづらいなと感じる人もいるとは思いますが、そういう人の気持ちもわかります。
きっとそういう人の為にSNSには匿名性やミュート機能があります。
上手に使っていきましょう。

そしてここまでの段階以降に
オフラインでの発表会、個展、等が出てきます。
勿論ここも大事で、僕的にはブラッシュアップしてく為に避けては通れない道だと思ってます。

うまくまとめれなかった感がありますが、娘にどこか遊びに連れて行けとせがまれてるのでこの辺で笑
ではまた。