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106.合コンの自論〜目先の楽しみよりも、また誘われる人になることが大事〜

先日、友人に誘われて合コンに行ってきました。

楽しく飲めて、つながりも増えてすごく良い会でした。

また誘われる存在であるかどうか

みなさんは合コンのとき、何を大事にしていますか?

もちろん、タイプの女の子にいかに気に入られるか?
2次会でいかに好みの女の子の横をキープするか?
とかもありますが

自分が大事にしているのは
「自分を誘ってくれた友人や幹事さんに、また次も誘ってもらえるように」
ということを大事にしています。

呼んでくれてありがとうのお礼を言うことはもちろんのこと、会の中でもできるだけ、会全体を盛り上げるように努めます。

この人誘って良かったなという印象を相手に残して、次の何か機会がある際に、その人が呼ぶ友達候補として頭に浮かぶ存在になること。

これってけっこう大事なことというか、巡り巡って自分のためになるなと思っています。

「人」をつなげられることの価値

自分がふだん、何もなければ話すこともない人たちとのつながりをつくってくれる存在って、なかなか貴重だなと自分は思います。

現代において、「人」をつなぐことってすごく重要視されていると思います。

マッチングアプリや人材派遣という仕事が存在する事実が、人と人を繋ぐ、人を紹介するということにどれだけ価値があるかを物語ってますよね。

だから自分は、合コンでもBBQでも、何かしらの人と出会える機会に誘ってくれる人には特に感謝し、大事にします。

与え合うwin-winの関係

逆に自分でも、飲み会等のイベントを開催することもあります。

そのときは、来た人が出来るだけ全員楽しめるように、また来たいと思ってもらえるようにということを意識しています。

やっぱり自分で開いたイベントで喜ばれると嬉しいですし、「また誘ってよー!今度、友達呼んできてもいい?」なんて言われることもあります。

こうして結果的に、自分へ新たなつながりを運んでくれる人が現れることもあるのです。

先にこちらから、楽しませよう、ご縁を提供しよう、などと何かを与えていると

巡り巡って自分にもいいことが返ってくるなと感じます。

こうしたwin-winの関係を
これからもいろんな人と築いていきたいと思います。

ではまた次回!

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