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コロナ後の呼吸の話① 後遺症を少しでも楽に! 2022.10.5記 

先日コロナ後遺症で悩む方の話をさせていただきました。


その続きです。

先日ネットニュースやテレビでも、コロナ後遺症に悩まされている人がすごく多いというのを目にしました。

確かにコロナに罹った後も咳をしている人、胸が苦しい人など多く見かける気がします。


●咳を我慢したいのに我慢できない
●運動していないのに、いつもの道を歩いているだけで苦しい・倦怠感が強い
●運動すると喘息のような症状が出る

などの症状を、コロナ後の方から聞きました。


コロナ後の後遺症はこんなことも言われています。
・コロナの症状が重症であればあるほど、後遺症も重度であることが多い。
・コロナ感染後に気管支喘息が悪化する場合がある。
・呼吸困難感が続くことが多く、筋力低下も起こっている。
・20代以上に多くコロナ後遺症が出現している。

中でもすごく辛そうだったのが、運動時の呼吸困難感。
今までと同じことをしているのに苦しい。という訴えも。
走っていないのになんだか苦しくて、いつもより心拍数が早いなども。

私見でありますが、以前のコロナ罹患者よりも、2022年8月以降に罹った人の方が後遺症がひどい感じがします。※完全に私の意見ですが。

そんなの辛すぎる…。

そこで、考えました!
やっぱり呼吸を見直しましょう!

この2年半のマスク生活、そしてコロナに罹ったことで落ちている呼吸の能力をしっかり取り戻したい。
そして、コロナに罹ったことで起こった、呼吸をするための筋肉の筋力が落ちているのを元に戻したい。

後遺症は残存することもありましが、自分の力次第で、ある程度は改善できると思います。
またコロナが重度で入院が必要になった場合でも、早期のリハビリテーションにて改善がされるとも言われています。

やはり、リハビリは大事。
怪我をしたときだけでなく、コロナに罹ってもリハビリすべきなのです。


ではどんなリハビリをしたらいいのか?


それは次回のブログでお話しします!

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