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干し芋で乳がんセルフチェック習慣を広める事業~毎月19日はピンクの日~

元祖筋育専用干し芋フィジーモには、毎月19日にだけ販売するピンク色バージョンがあります。
なぜ、毎月19日に、ピンク色のフィジーモを販売するのでしょうか?

なぜピンク色のフィジーモを毎月19日だけ販売?

毎月19日は『ピンクの日』と呼ばれ、乳がんのセルフチェックをはじめとした「ブレスト・アウェアネス(Breast Awareness 乳房を意識する生活習慣)」を推奨しています。

ピンクリボン

乳がんの早期発見には、セルフチェックが不可欠です。
しかし、その必要性は知られているものの、やり方を知らなかったり、知っていたとしても定期的にはできなかったりします。
そこで、ピンクの日に乳がんのセルフチェックを呼びかけて、ブレスト・アウェアネスを「はじめてつづけて」行きましょうという運動です。

フィジーモ19ninteenとは?

目的

フィジーモ19nineteenは、その名の通りピンクの日の趣旨に賛同して開発したものです。
一般的に、乳がんの罹患は女性が99%を占めると言われます。フィジーモの購入者のおよそ60%が女性です。
近年、ジムや自宅でボディメイクに励む女性が増えました。
そこで、ピンクの日の毎月19日にフィジーモ19nineteenを限定発売することにより、普段から食事管理や体調管理などの規則正しい生活を送っている女性トレーニーが、定期的に乳がんのセルフチェックをするきっかけをつくることを目的としています。さらに、その様子をSNSに上げたり、トレーニング仲間に伝えたりすることにより、チェック習慣を広めることも目的としています。
なお、本商品の収益の一部を、公益財団法人日本対がん協会のほほえみ基金に寄付します。

下野新聞掲載

フィジーモ19nineteenの特長

ピンクの日のブレスト・アウェアネスを定着させるため、ピンクのデザインにしました。また、口紅を付ける機会の多い女性が、いつでもどこでも食べやすいように、スティック形状としました。もちろん、当社自家圃場のオーガニック干し芋です。

フィジーモ19nineteen

当事業への想い

かねてより女性から「干し芋を食べるときにあまり口を大きく開けたくない」とのご意見をいただいていました。
スティックならおちょぼ口で食べられてぴったりです。一層のこと、女性を応援する女性専用フィジーモとして開発しようと考えました。

そんな時、身近な人々が、がんで亡くなることが続いていました。お子様の輝かしい将来を観られず志半ばで亡くなるのはとても悲しいことです。また、ご家族の悲しみも計り知れません。
フィジーモのお客様は、体の管理に長けている方々です。
その方たちに「ピンクの日」を知ってもらえれば、ブレスト・アウェアネスを「はじめてつづけ」てさらには「広める」きっかけまで作れるのではないかと考えました。
あわせて、収益の一部を寄付して「ピンクの日」事業振興の一助になればと考えました。
寄付の割合は、売上金額の5%です。

寄付金額

第24回215円(令和6年3月19日)
第23回430円(令和6年2月19日)
第22回215円(令和6年1月19日)
第21回424円(令和5年12月19日)
第20回495円(令和5年11月19日)
第19回205円(令和5年10月19日)
第18回365円(令和5年9月19日)
第17回225円(令和5年6月19日)
第16回720円(令和5年5月19日)
第15回365円(令和5年3月19日)
第14回215円(令和5年2月19日)
第13回215円(令和5年1月19日)
第12回215円(令和4年12月19日)
第11回276円(令和4年11月19日)
第10回1,590円(令和4年10月19日)
第9回720円(令和4年9月19日)
第8回215円(令和4年8月19日)
第7回215円(令和4年7月19日)
第6回 715円(令和4年6月19日)
第5回2,605円(令和4年5月19日)
第4回1,505円(令和4年4月19日)
第3回2,020円(令和4年3月19日)
第2回1,225円(令和4年2月19日)
第1回 2,100円(令和4年1月19日)

文:戸崎泰秀


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