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治療24日目、第2クール3日目「今回はそうではなさそう。嫌な予感がする」

2024年9月8日(日)治療24日目、第2クール3日目、カペシタビン服用3日目

 7時に起床。朝は体調が良かったが、だんだんと悪くなっていった。こんな事初めて。朝のルーチン、昼頃まではよかった。昼からだんだんと体調が悪くなっていき、夕方寝込んでしまった。昨日のステーキが良くなかったのか?

 副作用の症状も、思ったより改善傾向にない。むしろ、オキサリプラチン点滴1回目よりは副作用が抜けていくまでの時間が長いような気がする。昨日の認識とはちょっと違う感じなので少々戸惑っている。

 特に、神経系、関節系への影響が強いようだ。欠伸をするときの眼球奥の痛みや、初回食べ物を口に入れるときの顎の痛みなどが顕著なままで残存している。前回は日に日に改善していったように思えたが、今回はそうではなさそう。様子が違う。嫌な予感がする。

 悪心、疲労感、倦怠感、意欲減退の症状も大きく改善はされていない。明日からの業務に差し支えないかどうか、心配である。いずれにせよ、金曜日がオキサリプラチン点滴の指定日とされていることに感謝しないといけない。間違いなく、点滴の次の日の業務は難しいからだ。とりあえず様子見か。

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