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治療41日目、第2クール20日目「副作用は全く楽しみではないが、興味深い」

2024年9月25日(水)治療41日目、第2クール20日目、休薬6日目
 朝7時30分起床。二日後には点滴が待っている。最近なぜかそればっかり気にするようになった。脳が自然と副作用を恐れている証し。オキサリプラチン点滴2回目で新たな副作用がたくさん出現したのに対して、1回目で見られ、2回目で出現しなかった副作用もある。

  • カペシタビン服用後気分悪化

  • 便秘

  • 口内炎

副作用の傾向を分析すると、オキサリプラチン点滴の副作用が強く、カペシタビン服用の副作用はほとんどないことが分かった。そのため、オキサリプラチン点滴に注意することが副作用とともに生活する上で重要なポイントである。

 ちょっと見づらいが、ここまでの傾向を下記に示しておく。

副作用一覧と発生時期

こうして副作用をマッピングしてわかったことは、点滴2回目の副作用はある程度まとまって継続し、消えていくこと。なお、休薬中の副作用はほとんど見られなかった。頭痛の破片を除いてだが。

 副作用は全く楽しみではないが、こうして記録を付けることで副作用の傾向が変わっていくことは興味深い。主観なので正確ではないと思うが、なにかの参考になればいいなと思う。

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