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さとうの甘めなセルフプロモーション⑤〜食事にまつわる4つのこと〜その1

今回は〜食事にまつわる4つのこと〜としました
僕のダイエット体験から少し外れますが
健康にまつわることと交えつつ、お伝えしていこうと思います

まずは1つ目

水分についてです
水分は食事になるのか?という疑問はさて置いて

水分についてです

皆さんは1日にどれくらいの水分を摂取しているか覚えていますか?

図1 (3)

色々だと思います
では皆さんは「1日に必要な水分量」をご存知ですか?
これ、計算ができるんですよ!

図1 (1)

僕で計算をすると
75kg × 35ml = 2625ml/日
ということになります

これは「2.6L」水を飲む必要があるというわけではありません

図1 (2)

この内訳として
食品・代謝水は概算となります
食品も摂取したものによって変わると思いますが
”だいたいこれくらい”と捉えてください
その仮定の話として、僕の1日に必要な飲料=飲み物は1.5Lとなります
あわせて運動をして汗をかいたりすれば、多めに水分は必要になります

結構水分て必要なんですね…
ということで、ここからは
水分を摂取するコツ
をお伝えしていきたいと思います!
飲み過ぎなあなたも、飲まなさ過ぎなあなたも
要チェックです

図1 (4)

ちょっと居酒屋の格言みたいにしてみました。
順を追って説明します

ご飯はだいたい2〜3回は食べていると思います
その時にコップ1杯の水分を飲んでみましょう
コップ1杯を約150mlとしても、これで約450mlは飲めます

お手洗いに行くタイミングは人それぞれかと思いますが
少なくても1日に2〜4回は行くかと思います。
そのタイミングでコップ1杯の水を飲めば、約300〜600ml飲めます
この時点で多くても1050mlの水分を摂取できますね

このように水分摂取をしていたら、お手洗いの回数がもう少し多くなると思いますので摂取量も多くなるかと思います。

寝る前の水分摂取ですが、こちらは多く飲みすぎると
中途覚醒(寝ている間に尿意で起きてしまう)
むくみ(体内から水分が排泄されず、身体に余分に残ってしまうこと)
の原因になりますので、1杯程度に抑えておきましょう。

※腎臓疾患などの内科疾患があるようであれば主治医とご相談ください

ただ飲もうとしても意識付けが出来ていないと忘れてしまうこともしばしばあると思います
しかし「〇〇をしたら飲もう」「〇〇の時は飲もう」ときっかけを自分なりに作ってみてはいかがでしょうか?

毎度のことながら、長くなってしまいました…
次回のその2は

炭水化物について
を書いていこうと思います

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