地方都市にとって必要なものは、人と人のつながりなのではないか|あくまで個人的な意見ですが。|#3

あくまで個人的な…妄想企画会議

各駅停車のイベント

地方路線も廃線の危機に立たされていたりします。

「各駅停車のイベント」
商業施設、スーパーなどから臨時のバスを運行。
参加者は電車に乗って好きな駅で下車。(特別な一日乗車券。持ち帰れると尚良し。)
参加者は地図を見ながら散策。駅にプログラムがあるとよいか。
全体のスケジュールなどはスマホで見られるなど、でも良いかも。
紙のプログラムも用意する。

各駅ではイベントや物販、スタンプラリー、催し物、ショーなどを行う。
(駅から徒歩圏内の公園、使われていない空き店舗、住宅などで)
特産品の販売、弁当(キッチンカーなど)、地場産品も販売。骨董市、古本、リサイクル、バザー、農機具の展示販売、中古車、家電、中古PCなどでもいいかも。

イベントのスケジュール、物販は同じでなくてよい。
時間、日にちで違う落語または演劇を開催など。
同様に音楽演奏、作家、アーティストによる作品の展示、販売会。
同時に法律相談やリフォームショップなど地元の企業も参加。
一部、動画配信ができるのも良いかも。
ダンスパフォーマンスや、地元の学生の参加もとても良い。

駅すべてでなくても、初めは何箇所かにしぼって行い、駅を変えるなどするのもいいと思う。(車での参加も考慮し周辺に駐車場の確保できる駅にするなど)
一回で終わりではなく、月2回程度で継続的に行うのが望ましい。
出展者も演者もお客さんも、つながれるイベント、であるべき。

もちろん、これを実現するには莫大な費用と時間が必要です。人員も、たくさん必要になるかと思います。
たとえば地元のホームセンターや建設会社、そのほかさまざまな企業の皆様、そして銀行などの参加が必要になることでしょう。

そうすることで人がつながり、企業がつながる。お金も循環します。ただ一過性のお祭りだけで終わらなければ、より、ひとのつながりを生み出せる場を強固なものに出来ます。新幹線の発着駅に拠点を作るのもいいかもしれません。


妄想ですので、あしからず。


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