開発環境をMacOSからUbuntuに変えた
タイトルに記載のように、長年MacOSを開発環境として、使ってきました。最近になって、やはりMac Proの値段がだんだん高くなって、高級品のようになってしまいました。
そこで、10万円程度のHP Envy 360に乗り換えて、Ubuntuをインストールしました。
ちなみに、Envy 360 は楽天スーパーセールのときに購入しました。投資した金額に対して、大満足な買い物です。
https://item.rakuten.co.jp/directplus/envy-x360-13-ar0003au-wps/
基本的ではLinuxの環境なので、特に問題がないはずが、フリーOSですし、ハードウェアのドライバー部分が不完全な部分もあります。
いくつかの問題と解決方法をこちらでメモさせていただきます。また、使用するソフトウェアもメモしておきます。
Slackが日本語入力できないという問題題
こちらのリンクで解決できました。
辞書のソフトウェア
開発とあまり関係ないですが、時々辞書使うことがあります。辞書はGoldenDictというものを使います。
辞書自体、例えば英語↔日本語の辞書はいくつか形式で別のフリーバージョンがあります。
具体的にこちらのリンクを参照しました。
MySQLのクライアント
MacOSではいつもSequelProを使ってきたが、Ubuntuはないため、やはり、OracleのMySQL Workbenchを使うことにしました。
より良いソフトウェアがあれば、是非教えていただきたいです。m(_ _)m
Git UIのSourceTreeの代わり
MacOSユーザだとよくSourceTreeというGit UI使うと思いますが、Ubuntuバージョンはないため、別のソフトウェアを調べてみました。
こちらのリンク参照
結論として、下記のどれかを使います。
● GitKraken (https://www.gitkraken.com/)
● SmartGit (https://www.syntevo.com/smartgit/)
リモート会議はZoomで
最近ですと、リモートワークすることが多いと思います。そのときに、やはりビデオ会議することが多いです。使うソフトウェアはZoomです。もちろん、Ubuntu版もあります。
ExcelやPowerPointなどはGoogle Docs
ドキュメントやプレゼンテーション作成は基本的にGoogle Docsで行います。Google Driveに保存できて、どこでも使えるのでかなり便利です。
音楽はSpotify
音楽聞きながら、作業することが多いので、早速SpotifyのUbuntuクライアントをインストールしました。
結論
ウェブブラウザーやテキストエディタなどはMacOSとあまり変わらないソフトウェアが使えます。特に障害なく、インストールできました。
まだ試す段階ですが、使い勝手がいいと思います。これからも続いて、Ubuntuをメインに使いたいと思います。
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