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タイに住んじゃおう VISA取得 in Laos 交通手段とホテル編

記念すべき第一回目のノートは、タイに31日以上連続して滞在したいときに取得する必要があるVISA取得について。

日本とタイの間には、VISA免除協定があります。 日本人がタイへ渡航する場合は30日以内の観光目的ならVISA免除になり、タイ人が日本へ行くときは15日以内の観光はVISA免除。 せっかくのタイ観光、30日じゃ足りない!という方やお仕事が目的の方、配偶者がタイ人だったりボランティアやリタイヤで30日を越えて居住する場合もVISAが必要です。 各発給要件についてはコロコロかわりますから、常に最新情報を入手する必要があります。

タイ国内でVISA免除から各VISAへの切り替え(取得)も可能ですが、年々審査が厳しくなってきており、なおかつ残存滞在可能日数が21日以上ないと切り替えや取得ができません。 ということは、VISA免除で入国して9日間で申請しなくてはならないですが、平日しか受け付けませんから正味7日間しかありません。それでも書類が完璧なら取得できないこともないですが、担当のお役人の裁量によるところもあり、追加書類を要求されることも少なくありません。 バンコクならジェーンワッタナーの政府合同庁舎内にあるイミグレーションで手続きを行いますが、毎日毎日かなりの混雑です。 朝から行って一日かかることは覚悟していったほうがいいです。

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