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秒で寝れる〜私はこんな不調でした〜

ベッドに入ったら1分かからず寝れる

3分後のLINEの着信音に
気が付かないほど

1分たりとも無駄にしないこと
よく眠れること

私の特技だと思っていました。

のんきに自慢していたことも

すぐ眠れるということは
1日が充実していた感じがありますよね。

ベッドに入ると
疲れた身体が解放されて
「あ〜、幸せ」

「今日も頑張った」
「明日もファイト!!」
ちょっと自分を好きになれそう

でも、今となってはこれも
不調の現れだったのです。

確かにあの頃はいつでも眠い
通勤中、つまらない会議中、
真面目に仕事しても
睡魔との戦い

真剣に取り組んでいるのに
怠けているつもりはないのに

なぜか頭の後ろが重くなってくる・・・



なぜ不調の現れかというと
入眠までの時間が短いと
気絶していた状態
に近いからです。

脳が強制的にシャットダウンしている。

そしてその原因は
慢性的な睡眠不足です。

たしかにあの頃の私、
長時間の通勤時間と
やりたいことがたくさんで
慢性的な睡眠不足でした。

眠っていたらもったいない
若さで乗り切ろう

秒で眠れるから
睡眠の質がパーフェクト
だから大丈夫

そんな過信が、
他の不調へ連鎖していくとも知らずに。


理想の入眠までの時間は
8〜16分です。

8分未満だと睡眠不足
30分以上だと不眠症の可能性


ちょっとした不調が
後に重大なことになってしまうかも。

メンタルの問題と思っていたことが
身体の不調が原因だったり。

健康の大切さが見直されている今、
いつもの自分と対話してみましょう。

不調を改善し、
自信を持って輝く方を
応援したいと思っています。


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