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写真がある生活


カメラを持つことで、色んな写真を撮りたいと思い、外出する機会が多くなります。良い写真が撮れると、現像しますよね。その写真を玄関やリビングに置くことで、家が華やかになります。
お散歩による撮影や、レジャー施設や旅行などにカメラを持っていくことになります。撮影したのを現像することによって写真となり、飾ることで話題も残るでしょう。そして、目に見える思い出の写真から話題が広がり、周囲の人とのコミュニケーションをとるきっかけにもなるのです。

様々な生活のシーンで写真を撮ろう

カメラは思い出を残す道具としては、とても万能です。カメラは簡単に持ち運びすることができるうえ、すぐに写真を撮ることができます。カメラで写真を撮ることで、撮影技術だけでなく他にも色々な技術を身につけることができます。

料理の写真

料理が綺麗に作れたら、撮影してみましょう。せっかく美味しくできたから、自慢したいですよね。人のお料理ほど美味しく見えるものです。褒めてもらえると、さらに料理の技術が上がります。撮影と料理の技術が一気に上がっていくでしょう。美味しく食べれたら、とても嬉しいはずです。

散歩途中での写真

散歩をしていると、ふとしたところに綺麗な景色を見かけることがあります。その綺麗なものは花や鳥であったりするでしょう。また何気ない公園であったり、噴水であったりと様々です。偶然に虹を撮影出来たら、とても素敵な写真になるでしょう。何気ない風景でも、小さなことに感動して写真を撮ると、心が楽しくなります。

旅行の写真

旅先では、いつもと違う風景を見ることになります。いつもは観ない電車、風景、道、そしてご当地料理。全てが新鮮に映るでしょう。その風景をカメラに収めることで、帰ってきたら写真にしたり、アルバムにします。その写真を使って「これは綺麗だったね、また見に行きたいね」という話になります。旅行には癒しの効果があります。その癒しを写真に残しておくことで、見るたびに楽しい気分が思い出せるでしょう。

車など乗り物の写真

普通の生活でも、ときどき珍しい車やかっこいいバイクなどに巡り合うことがあります。旅先では日頃見ることがない電車を観ることができるでしょう。有川浩産が小説に書いた「阪急電車」は昭和レトロなあずき色をした電車ですが、映画化されたことで有名になりました。また神戸市にある新開地易に行けば阪急電車と阪神電車と山陽電車の3つの電車が1度に見れるという珍しい経験ができます。珍しいシーンを残しておけば、友達に見てもらうと喜んでもらえるでしょう。

友達との記念写真

友達と旅行に行った、USJやTDLに遊びに行ったときなど写真は必須でしょう。お互いにカメラを持って行って、撮りあいっこします。旅行後にあった時には写真の渡しあいをして「ここの料理は美味しかったね」「ここの神社は大きかったね」など話が盛り上がります。その話は年月が過ぎても盛り上がるでしょう。

子供の記録写真

子供が生まれたら、写真を撮りますよね。泣いている写真、笑ってる写真、立った時の写真。例えば七五三や入学式や卒業式、学校行事や成人式など子供のイベントをあげたらきりがありません。子育ては大変でも、子供の笑顔や成長記録を残しておけば、大人になってからでも楽しい話が出来ます。

最近は生まれてから2週間以内に撮影する「ニューボーンフォト」が流行っているそうです。どのタイミングも、その時にしか移せない写真なので、撮った写真が「大事な一枚」になります。

ペットの写真

15歳以下の子供よりペットの数の方が多い今、ペットと暮らしている人も多い時代になりました。ペットも家族という認識が多いので、ペットの写真を残したい人は多いはずです。子猫や子犬の時にしか見せなかったしぐさ、青年期や中年期になっても可愛い姿、シニア期になると見せてくれる愛らしい姿は残しておきたいものです。その時々で写真を置いておくことで、癒しを受けることが出来ます。携帯の待ち受けにすることで、友人に自慢したくなるでしょう。

生活に写真を取り入れるメリット

写真に残すことで想い出話ができる

たくさん撮った写真は、厳選して良い写真を現像して残します。手元に置いた写真は、誰が見ても「素敵」と言われるに違いありません。

SNSの反響が良くなる

FacebookやTikTokなどで投稿すると、イイネを押してくれたりコメントをくれますよね。素敵な写真だからこそ、反応します。カメラに相性のいいSNSはInstagramです。instagramの画面って、写真や画像が前面に出ていますよね。instagramは、写真の良さが活かせるSNSとなっています。

撮影し続けることで上がる様々な技術

料理を撮影すれば、料理をおいしく見せる構図の撮り方だけでなく、料理の盛り方まで上手になります。
可愛い子供の写真をたくさん撮影すれば、子供を笑顔にする手段を身につけられます。年頃の女の子だと、綺麗に見せるための構図を覚えることになります。
綺麗な花を撮影すれば、目の前の花をさらに美しくする方法を考えるでしょう。カメラの角度、撮り方、目線などを変えて撮影していくのです。
友達と撮るときに、自撮り写真も良いとは思いますが、誰かに頼んだ方が綺麗に撮れます。そのためには知らない人に「とっていただけませんか?」と声をかけるでしょう。自然とコミュニケーション力が上がります。

お気に入りのカメラ共に出かけよう

カメラを忍ばして出かけることで、「この景色、残しておきたい」と思った瞬間にカメラで撮影することができます。生活の中で、小さな幸せはたくさん転がっています。カメラで撮影していくことで、小さな幸せを10年後20年後と残せたり、写真を手に友人と景色を共有することができます。


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