OPPOで写真を撮ってみた 126回目 子供の頃

子供の頃と言っても小学校３年までのことですが、花崗岩とかの石が好きで良く事典を見ていました。親戚から雲母を貰っては眺めていたり。３年の夏休みに神奈川に引っ越すまで花や石を眺めて過ごしていたように思います。

神奈川ではそういうことに話が合う友人が出来ず、今度はザリガニを釣ったりして遊びましたが、子供時代に誰から勧められることなく好きになったことはたぶん一生好きですね。

ブラタモリでのタモリさんのようには詳しくはないけど、でも、石や岩などの写真を撮るのも好きでたまになんでこういう形になったのか延々と眺めている時があります。武蔵野の森で眺めた風景。たぶんそれが私の原点だと自分の写真フォルダーを眺めていて思います。５０年前は三鷹の駅のそばでオタマジャクシが簡単に捕まえられて、でも、確かにそこには特殊な文化もあって、懐かしいと思うのはあの事典片手に石を拾ったりして遊び回っていたあの場だなと思います。今住んでいるところはちょっとその当時に似た自然があって心が落ち着きます。これらの写真はちょっと遠くまで出歩いた時のもの。我が家から１万五千歩かな？鳥を撮ったり石を撮ったり、コロナ疲れなんて感じられない今の生活は凄く楽しいです。