フォトモノガタリ。

基本うとうとしている島根県雲南市在住の社会人。

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最近の記事

[感想]玉造温泉の奇跡 観光ブランディング入門 著:角幸治

はじめに ちょっとした読書感想文なるものにもトライしてみようと思います。 理由は、例年よりも一段と寒い今年の冬のせい。 出かけるのも億劫に感じる私は、週末は大人しく自宅のこたつでまるくなることを選びました。 そうすると、読書と昼寝が捗ってしまったので、ちょっとずつ気づきを備忘録として書いていこうと思いました。 もうずっと言い尽くされてよく耳にする”地域活性化”。 何か、わかっているようで全然わかってないなあと、思う中でまず手にしたのがこの本でした。 “課題先進地”とも呼

    • 中山間な景色。

      里を照らす太陽のやさしい光。 カエルの鳴き声か徐々に増え、梅雨の訪れを感じ。 鳥のさえずりがとても心地よくて。 カラスの鳴き声はちょっと苦手だけど。 自然の恵みを自覚させてくれる里山が美しくてたまりません。

      • 水を張った田んぼ。

        4月下旬から5月上旬にかけて見れる期間限定の大好きな光景です!

        • 新玉ねぎ。

          畑の早生玉ねぎを収穫しました! 大きさも形も一つ一つ違い、見ていて飽きなかったので、写真を撮ってみました。 今年は玉ねぎを160本ほど植え、有機肥料を元肥とした土づくりで追肥の化学肥料は極力抑えた栽培にトライしてみました。 おそらく肥料不足もあり小ぶりなものが多い印象ですが、個性溢れる玉ねぎが本当に愛おしく感じた一日でした!

        [感想]玉造温泉の奇跡 観光ブランディング入門 著:角幸治

          気もそぞろ。

          (※カエル, ちょいグロな内容が苦手な方にはおすすめしません。) こんにちは。 今年、最初で最後の昭和の日、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 4月も終わりそうで、梅雨の季節の到来まで残すこと1ヶ月になりましたが、昨年の10月中旬に撮った畑の生き物たちの写真と出来事をシェアします。 借りている畑は元々耕作放棄地で、その前は水田として利用されており裏山から水が流れてくるため、放っておくと畑が水でぐちゃぐちゃになってしまいます。 そのため、畑に明渠(排水用の溝)を掘った

          凝らして見たら。

          note をはじめました。  立ち寄ったカフェのマスターと、友人の勧めで。 "とりあえずやってみよう"と言う2人に背中を押されたので、きっかけの写真からシェアをはじめてみようと思います。 それでは早速。 小さな水の一滴一滴が植物の葉や茎を纏っていて、とっても綺麗に見えませんか? この植物の正体は、"スギナ"  なんです。 畑、川土手や田の畦、原っぱなどに繁るいわゆる雑草の一種で、繁殖力が旺盛で抜いても抜いてもまた生えてきて手がつけられませんが、秋が来ると枯れてしまい、

          凝らして見たら。