フォトニクス生命工学研究開発拠点

大阪大学 フォトニクス生命工学研究開発拠点です! 人間がこれからも健やかに過ごせるように、さまざまな分野と融合し、研究・開発しています。 拠点HPはこちら。 https://lasie.ap.eng.osaka-u.ac.jp/photolife/

フォトニクス生命工学研究開発拠点

大阪大学 フォトニクス生命工学研究開発拠点です! 人間がこれからも健やかに過ごせるように、さまざまな分野と融合し、研究・開発しています。 拠点HPはこちら。 https://lasie.ap.eng.osaka-u.ac.jp/photolife/

最近の記事

【メンバー紹介】「教員と研究者が研究に専念できるように」~大阪大学経営企画オフィスURA部門長、髙野誠さん

 産学や地域の人材が共創する「フォトニクス生命工学研究開発拠点(以下、フォトニクス拠点)」は、大阪大学の工学研究科や医学系研究科、産業科学研究所など複数の部局をまたがる大型プロジェクトです。大型プロジェクトともなると応募や立ち上げに多大な労力がかかるため、教員のバックアップ役は非常に重要。この役割を果たしたのが、大阪大学経営企画オフィスのURA部門です。どのようなバックアップをしたのか、URA部門長の髙野誠さんに聞きました。(聞き手、サイエンスライター・根本毅) ──経営企

    • 【メンバー紹介】「患者さんや医療者に負担をかけない検査手法を」~大阪大学医学部附属病院医師、渡邉玲さん

       「フォトニクス生命工学研究開発拠点」が取り組む研究課題の一つが、研究課題5「生命情報解析による生体分析・診断法の開発」。リーダーを務める渡邉玲さんは、大阪大学医学部附属病院の皮膚科医師であり、同大学大学院医学系研究科アレルギー免疫疾患統合医療学寄附講座の准教授です。拠点ではどのような活動をしているのでしょうか。皮膚科医局で話をうかがいました。(聞き手、サイエンスライター・根本毅) ──研究課題5の「生体情報解析による生体分析・診断法の開発」では、具体的に何を開発するのです

      • 【メンバー紹介】「家庭でPCR検査を」――産業技術総合研究所・永井秀典さん

         新型コロナ禍で、「PCR検査」はほとんどの人が知っている言葉になりました。このPCR検査を家庭で手軽に実施できるようにしたいと、国立研究開発法人・産業技術総合研究所(産総研)の永井秀典さんは装置の超小型化や高速化に挑んでいます。産総研の先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ副ラボ長であり、「フォトニクス生命工学研究開発拠点」で研究課題「小型・低コストな診断・検査機器の開発」のリーダーを務める永井さんに、研究開発について聞きました。(聞き手・サイエ

        • 阪大の研究拠点がキックオフ~「ひとりひとりが健やかに輝く、いのちに優しいフォトニクス社会」に向けて

           フォトニクス生命工学研究開発拠点のキックオフシンポジウムが8月5日、大阪市内で開かれました。同拠点の活動のほか、大阪大学の他の研究開発拠点の取り組みも多数紹介され、大学の最先端の研究に触れる良い機会でした。これら最先端の知が刺激しあい、イノベーションが生まれるのでしょう。成果が楽しみです。この日の様子をレポートします。(サイエンスライター、根本毅) 「本格型」に昇格 「なぜ今、キックオフ?」  こんな疑問を抱く人もいると思います。そうです。拠点は2年前にスタートし、これま

          【メンバー紹介】人工組織や培養肉で持続可能な社会へ――大阪大学大学院工学研究科・松﨑典弥教授

           筋肉や脂肪などの組織を人工的に作り、医療や創薬、食品開発に役立てたい。こうした目標に向けて研究を続けるのが、大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の松﨑典弥(まつさき・みちや)教授です。「フォトニクス生命工学研究開発拠点」では、研究課題「機能制御された人工生体組織の作製技術の開発」のリーダーを務め、活動を牽引しています。松﨑教授に、研究の現在と未来についてお聞きしました。(聞き手・フリーライター根本毅) ──専門分野は何でしょうか。  高分子化学です。プラスチックやタンパ

          【メンバー紹介】大阪大学医学部附属病院 未来医療センター 福田恵子特任講師インタビュー

           フォトニクス(光工学)や医療分野の専門家と企業などが連携し、社会を支える技術を開発する「フォトニクス生命工学研究開発拠点」は、大学の研究成果を実用化することがゴールの一つです。大阪大学医学部附属病院未来医療センターの福田恵子(ふくた・けいこ)特任講師は、以前、厚生労働省医政局経済課に勤務し、新規の医療機器の保険適用に関して企業からの相談に対応していました。この経験を拠点でどのように生かすのか、お話をうかがいました。(聞き手・フリーライター根本毅) ──簡単に自己紹介をお願

          【メンバー紹介】大阪大学産業科学研究所 産業科学AIセンター 櫻井保志センター長インタビュー

           人工知能(AI)技術は、現在と未来のテクノロジーを語る際になくてはならない要素です。フォトニクス生命工学研究開発拠点にはAIの専門家集団もメンバーに加わり、「未来のあるべき社会像」に向かって共に研究開発を進めています。今回は、大阪大学産業科学研究所産業科学AIセンターの櫻井保志センター長を訪ねました。迎え入れてくれた「会議室」は、なんと10畳の和室。リラックスして議論できるようにと特別にあつらえたそうです。畳の香りに包まれながら、最先端の技術について聞きました。(フリーライ

          未来を担う若手研究者たちへの4つのQ

          フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォトニクス技術の開発と社会実装を目的に生まれました。大阪大学がホストになり、大阪大学 大学院工学研究科・フォトニクスセンター、産業技術総合研究所 生命工学領域フォトバイオオープンイノベーションラボ(PhotoBIO-OIL)、シスメックス株式会社が中心となって立案しました。拠点ビジョン・研究内容をさらに魅力あるものとし、今後10年における研究開発や社会貢献を実りある

          【メンバー紹介】大阪大学国際医工情報センター・貴島晴彦センター長インタビュー

           フォトニクス生命工学研究開発拠点にはさまざまな組織が参画しています。今年5月に加わった大阪大学国際医工情報センターもその一つ。国際医工情報センターは拠点でどのような役割を担うのでしょうか。貴島晴彦(きしま・はるひこ)センター長は大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科学の教授を兼任しています。話をうかがいに、教授室を訪ねました。(フリーライター:根本毅)  フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォトニク

          フォトニクス生命工学研究開発拠点が向き合うSDGs

          フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォトニクス技術の開発と社会実装を目的に生まれました。大阪大学がホストになり、大阪大学 大学院工学研究科・フォトニクスセンター、産業技術総合研究所 生命工学領域フォトバイオオープンイノベーションラボ(PhotoBIO-OIL)、シスメックス株式会社が中心となって立案しました。拠点ビジョン・研究内容をさらに魅力あるものとし、今後10年における研究開発や社会貢献を実りある

          【メンバー紹介】大阪大学医学部附属病院未来医療センター・名井陽センター長インタビュー

           今回は、大阪大学医学部附属病院の未来医療センターのセンター長を務める名井陽(みょうい・あきら)教授にインタビューをしました。未来医療センターは今年5月からフォトニクス生命工学研究開発拠点に参画し、拠点が目指す「ビジョン」をともに考えて研究開発を進めようとしています。まずは「未来医療センターはどんな組織?」という質問から始めました。(フリーライター:根本毅)  フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォ

          【レポート】ビジョンデザインワークショップ最終日(第3日)

           フォトニクス生命工学研究開発拠点の「実現したい社会像(ビジョン)」を考える「ビジョンデザインワークショップ」の3回目が9月3日、大阪大学フォトニクスセンターで開かれました。私たちは、過去2回で「2040年に実現させたい健康で心豊かに暮らせる生活」のアイデア出しと、出されたアイデアの具体化に取り組んできました。そして今回は、いよいよまとめ。たくさんのアイデアはどのような社会像に収束するのでしょうか。当日の様子をレポートします。(フリーライター:根本毅) 多種多様なアイデアが

          【メンバー紹介】産業技術総合研究所・藤田聡史さんインタビュー

           フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォトニクス技術の開発と社会実装を目的に生まれました。大阪大学と連携しながら、大阪大学 大学院工学研究科・フォトニクスセンター、産業技術総合研究所生命工学領域フォトバイオオープンイノベーションラボ、シスメックス株式会社などの企業と一緒に研究を行っています。  フォトニクス生命工学研究開発拠点のWEBサイトはこちら  フォトニクス生命工学研究開発拠点に参画している

          【レポート】ビジョンデザインワークショップ第2日

           フォトニクス生命工学研究開発拠点の「実現したい社会像(ビジョン)」を考える「ビジョンデザインワークショップ」(計3回)の2回目が8月19日、大阪大学フォトニクスセンターで開かれました。1回目の前回は「2040年に実現させたい健康で心豊かに暮らせる生活」のアイデアを、フォトニクスは考慮せずにとにかく考えました。そして今回は、それらのアイデアの具体化です。一般人の立場で参加した私が、当日の様子をレポートします。(フリーライター:根本毅) (写真説明)ワークショップの様子 ■

          【メンバー紹介】シスメックス株式会社・岩永茂樹さんインタビュー

          フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォトニクス技術の開発と社会実装を目的に生まれました。大阪大学と連携しながら、大阪大学 大学院工学研究科・フォトニクスセンター、産業技術総合研究所生命工学領域フォトバイオオープンイノベーションラボ、シスメックス株式会社などの企業と一緒に研究を行っています。 フォトニクス生命工学研究開発拠点のWEBサイトはこちら  フォトニクス生命工学研究開発拠点は、大阪大学フォト

          フォトニクス生命工学研究開発拠点のビジョンや構想、展開について

          フォトニクス生命工学研究開発拠点は、さまざまな生体情報を計測、数値(デジタル)化し、活用することで社会を支えるフォトニクス技術の開発と社会実装を目的に生まれました。大阪大学がホストになり、大阪大学 大学院工学研究科・フォトニクスセンター、産業技術総合研究所 生命工学領域フォトバイオオープンイノベーションラボ(PhotoBIO-OIL)、シスメックス株式会社が中心となって立案しました。拠点ビジョン・研究内容をさらに魅力あるものとし、今後10年における研究開発や社会貢献を実りある