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不登校娘中学最後のお弁当

卒業間近なある日、親子登校しました。教室に行けない生徒のための別室があり、担当の先生が配置されています。その別室で過ごしていたところ、担当の先生に「今日でお昼最後だけど、お弁当持ってきた?」と言われる。

短時間で帰る予定だったので持ってない。娘に「どうする?」聞いたら、「わからない」という返答。私だけダッシュで帰り、お弁当を作り学校へ戻りました。

「学校で食べてもいいし、うちで食べてもいいよ。じゃ、ママは帰るから」と学校を後にしました。

別室仲間の後輩ちゃんたちと楽しく食べて帰宅。

いただいたサポートはイラストレーターを目指す娘の画材費として使わせていただきます。