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大石公園のネモフィラと国営昭和記念公園のポピー


近年、あちこちでネモフィラが見られるようになったが大石公園にもあるとは知らなかった。
しかも、まだ咲いているとは!
大石公園の特長は、手前の花壇から河口湖を挟んで富士山が見えるところ。
さっそく出発して、8時過ぎに到着したが、すでにインバウンドな人たちが集まっていた。
観光バスが動き出して混み合うのは9時過ぎだろうという常識はもう通用しないのだな💦


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD
公園中央から見たネモフィラと富士山


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD
水辺のネモフィラもイイね👍


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


実は今日は2度目で、前回は晴れていたが富士山が雲に隠れて見えなかった💦
今回は富士山クッキリだが、薄曇り。
両日ともに晴れで富士山が見える日を選んだのだが・・・
Yahoo天気も天ナビも当てにならん💢

Adobe Lightroomで空だけ、かすみの除去を適用したよ。


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD
駐車場端から見たネモフィラと富士山


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


ネモフィラは公園中央、植物園の奥、駐車場の端と3つのブロックに分けられている。
特にオススメというわけではないが植物園の奥、駐車場の端は遠いので人は少なめ。で、写真が撮りやすいのかといえば、そんなことはないんだけどね。


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD
植物園奥から見たネモフィラと富士山


カメラはシンプルに1台のみ。
SONY α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD

Panasonicからまもなく発売される、S9 + LUMIX S 28-200mm F4-7.1の使い心地をシミュレートしてみた。
α7CIIはファインダーがあるので晴天下では便利。
そもそも小さく見えるS9は実は(厚みを除けば)α7CIIよりも約2mmほど大きいのだった💦
とはいえ、
LUMIX S 28-200mm F4-7.1 93.4mm 413g
TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 117mm 575g
レンズはLUMIX S 28-200mmが圧倒的に小型軽量。

Panasonic S9 + LUMIX S 28-200mm F4-7.1 ニュースリリースより
SONY α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


ついでにパンケーキレンズとも比べてみましょう。
LUMIX S 26mm F8 18.1mm 58g
E 16mm F2.8 22.5mm 67g
LUMIX S 26mmはMFで距離指標は∞だけ。
E 16mmはAPS-C用ながらAFでF2.8の明るさだ。

Panasonic S9 + LUMIX S 26mm F8 ニュースリリースより
SONY α7CII + E 16mm F2.8(換算24mm)

はい、物欲退散〜(笑)


さて、今はポピーの季節なのだが、国営昭和記念公園では毎年あった花の丘のポピーが見られなかった。
秩父の天空のポピーも今年は生育が良くないようで。
というわけで、大石公園の帰りに国営昭和記念公園のブーケガーデンでポピーを見ることに。


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


カメラは、
SONY α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD
FUJIFILM X-T5 + SHOTEN LM-FX Mヘリコイド + 7artisans 50mm F1.1


X-T5 + SHOTEN LM-FX Mヘリコイド + 7artisans 50mm F1.1


X-T5 + SHOTEN LM-FX Mヘリコイド + 7artisans 50mm F1.1


X-T5 + SHOTEN LM-FX Mヘリコイド + 7artisans 50mm F1.1


X-T5 + SHOTEN LM-FX Mヘリコイド + 7artisans 50mm F1.1



シエンタHV Z E-Four(MXPL15G)燃費情報


東名高速と東富士五湖道路を通って片道約100km
1回目
行き:20.6km/L
帰り:31.7km/L
行きが登り坂が多く、帰りは下り坂が多いのでこの燃費差。
下りでこのリッター30kmは度々出ているので、これを切ると逆に問題だ(笑)

2回目
行き:21.4km/L
大石公園→国営昭和記念公園:29.5km/L
帰り:26.0km/L
国営昭和記念公園へは中央高速でほとんど下り坂なので燃費は良かった。
帰りは圏央道でやや混んでいて平均車速が遅く燃費が良くなった。
コンスタントにこの好燃費が出るとうれしい。


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