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FUJINON XF8mm F3.5 R WR開梱レポート
発売日にゲットできました。
このレンズ、5月30日から販売店で予約開始だったのだが、その日のうちに公式で供給不足を発表。予約数が想定を上回ったから云々、最近どこのメーカーも恒例行事ですね。
ま、発売日自体を後ろ倒ししたり、抽選にしないので良心的。発売日を遅らせると、早く予約した人にはデメリットでしかないからね。
購入店はカメラ店のインターネットショップで。割引チケットも下取り交換もありません。実は予約した後に割引チケットもらったんだけど、先にくれ!(笑)
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さっそく、X-E4に付けてみる。
絞りリングはクリックがありながらもなめらか。
ピントリングもなめらかだが、バイワイヤなのでダイレクト感はない。
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他のレンズと比べてみよう。まずはフード無しで。
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それにしてもLAOWA 10mmは小さいなぁ。
次にフード付きで。ちなみにLAOWA 10mm F4にはフードはない。
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フードを付けるとXF 8mmが無駄に大きくなる。携帯性ならSAMYANG 12mmの太さの変わらないフードが理想的。
そもそも超広角レンズにフードなんて必要なのか?(暴言)
そう考えると、フードがないLAOWA 10mmは潔いな。
では、試写にいきましょう。飾り付けが夏用に変わったばかりの横浜イングリッシュガーデン。
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去年の今頃は、富士フィルムXシステムが個人的に大盛りあがりだったのだが、マイクロフォーサーズを加えてから立ち位置が微妙に(苦笑)
X-T5なんて、フルサイズのα7シリーズと変わらない大きさだったり。
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しかし、こういうの見ると富士フィルムXシステムもいいな、と思ったり。
※この記事は2023/6/30にWordPressで公開したものを一部修正しています
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