見出し画像

英国アンティーク博物館


鎌倉の若宮大路になぜかロンドンタクシーが飾ってあって「?」だったのだが、鎌倉観光協会のSNSで英国アンティーク博物館と紹介してあって、撮影自由ということで行ってみることに。


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


正式には、British Antique Museam KAMAKURA(BAM鎌倉)
入館料1300円を払って、館長のアンティークコレクター土橋 正臣氏のVTRの説明を聞いてから階段を登っていく。


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


横浜にある山の手の洋館の中をイメージしていたのだが、シャーロック・ホームズの部屋を再現したところ以外はジョージアン時代やヴィクトリア時代の絢爛豪華なアンティーク博物館だった。


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD 
奥の人形がシャーロック・ホームズ


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD 
なんでも鑑定団にも登場した蓄音機


レンズは小型軽量なTAMRON 20-40mm F2.8と名コンビのα7C
館内は狭いので小さなシステムは重宝した。とはいえ、引きがないのでもっと広角を、パーテーションで寄れないのでもっと望遠を、となった💦


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD 
4階の窓から、鶴岡八幡宮の裏山が見える


で、なんで鎌倉で英国アンティーク博物館なのかというと、古い建造や自然保護を一般の人の力で残す、ナショナルトラスト運動が日本で始めて興ったのが1964年、鶴岡八幡宮の裏山だったということで、これに感銘を受けた館長がここ鎌倉に開館したということらしい。


α7C + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD 
白い壁のテクスチャは鎌倉彫を表現

※この記事は2023/9/11にWordPressで公開したものです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?