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FUJIFILM X-E4 クラシッククローム と TTArtisan 23mm F1.4 C

去年の12月に銘匠光学より発売された
TTArtisan 23mm F1.4 C
換算35mmのマニュアル単焦点レンズ。
通称、ゼブラとして知られている
carl zeiss jena に似ている。
そこがカッコイイのである(〃艸〃)
格安中華製レンズには珍しく
絞りにクリック感があるのも嬉しい。
レンズキャップが金属製のはめ込みタイプなところもレトロ感あって好印象。

そのレンズを相棒に
今日は我が住む村を散策
そう‥私は村民なのである。

まぁそんな事はどうでもいいとして。笑

今日のフィルムシミュレーションは
クラシッククロームでJpeg撮って出し
設定は以下の通り。

ハイライト      +1
シャドー          +1
カラー              -4
シャープ          +1
CCR                      強  
CCB                      強
DR                      400
WB                    5200K (R:+2   B:+4)




開放 f1.4


もちろんf1.4。四隅の酷いのが目立ちます。


とにかく開放

こういうのは絞って撮った方がいいのは
わかってるんですが、絞りたくない😅‪‪


露出失敗作



クラシッククロームの良さが出てる



懐かしい井戸ポンプ


つい撮ってしまう被写体


ローアングルで。


なんか好き。


Pergear 25mm F1.8 もそうだけど
このレンズも、とにかく絞りたくないレンズ

レンズの旨みは開放

はい出た!名言!  笑

絞ってシャッキリもいいんだけど
開放の哀愁を感じる写りが大好きなのです。

大三元や小三元と言われる
高価なレンズも所有してきましたが‥

どうやら私には

優等生より
ヤンチャなくらいが
ちょうどいい‥みたい。

あお

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