Trees in the misty morning 1,2

画像1 丘の上の1本の木。霧が立ち込め、朝焼けが南に広がると幻想的な背景の中に浮かび上がる。霧は細々したことをそっと隠してくれるベールである。mistには「神のベール」というニュアンスもあることが十分うかがえるところである。
画像2 漂う霧にうかびあがる木々たち。北海道にしては、30℃以上の日はもとより、35℃以上の猛暑日は身体にこたえるが、午前4時頃の日の出前後は実に気持ちのよい風を感じることができる。

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