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大きな根っ子を身につけることが、花を咲かせるよりも先にしなくちゃいけない理由

ひたむきに頑張るだけでなく、頑張り続けるから結果は出るんです。


フリーランスのまま会社員になったSaygoです。

仕事でも趣味でも、他にはサークル活動でもアルバイトでも、頑張っていると昇給だったり昇格だったり大役を任されたり、レベルアップ(成長)はしていくと思います。ただ、なかなかそうならない時期(=期間)もあると思います。僕もそういった時期はたくさん経験してきたし、この先も幾度もあると思っています。

でも、結果がなかなか出ないからといって諦めたり投げやりになってはダメです。安西先生も「諦めたらそこで試合終了」と言っていますからね(笑)


視点の変え方

芽を出そう、花を咲かせよう、とそんな思いで頑張る人がほとんどだと思いますが実は芽が出るとか花が咲くというのはあくまでも結果であって、結果のために頑張るのではないと思っています。

芽を出したり花を咲かせるような、上を目指すために、上のレベルにアップするために頑張るのではなく、どんなことがあってもビクともしない強さを身につけるために頑張ることが、『頑張る』の本質です。

安西先生の言葉の本質も実は「諦めるな」ではないと思っています。

ひょっとしたら見ている頑張りの先が違っているかもしれない、と思えるようになると上の頑張るの本質のことが解りやすいと思います。


レベルアップを図るべき場所

なかなか結果が出ない時期は上ばかりを見るのではなく、下を見て(意識して)足元を堅めるための頑張りの時期だと視点を変えれば、より良い結果に繋がっていくことが多いです。

結果を出している人の共通の特徴として、基本がしっかりとしている、基本そのもののレベルが高いということです。そう、レベルアップを図った方が良いのは『基本力』です。基本力が高いと芽を出すスピードも早くなるし、芽が出るタイミングも最適な時期に出るし、出せる結果も大きなものになっっています。


さいごに

今回はいつもよりも短めのブログとなりましたが、読んでくれた人の参考になればと思い書きました。僕の周りでは起業している人/自営の人が多くいます。コロナ禍の中にあっても俗に言う『アフターコロナ』を視野に入れてみんなすごく頑張っています。明るい未来を手に入れるために新しい土台を築くだけでなく、これまでの土台に多くの機能を付加させていますからね!

僕も3年後の自分をイメージして、基礎力を上げつつ新しい付加価値を付けるべく挑戦も始めました。

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今回もさいごまで読んで頂き、ありがとうございます。


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