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言葉に対する想い

書かずにはいれらないから、書きます。

このnoteでも書いたことはあるし、個人事務所でのブログでも書いたことはあるのですが、言葉は最強の武器です。殴るよりも、蹴るよりも、どんな行動よりも強力な武器です。誰かを想定していない発言であったとしても、その言葉を聞いた人の心に刺さる、そんな時もあります。

ここで表現している「言葉」には「文章」も含んでいます


言葉を発する時というのは、その発した人の正義感や道徳観によって発せられていますが、僕は正義感や道徳観で物事をあまり見ないようにしています。

だって、その人の立場や環境、置かれているその時の状況によって正義感や道徳観は変わります。必ず、変わります。

でも変わらないものもあります。それは、


真実


真実はどれだけ隠されていても、隠し続けられていても、一つ。一つしかありません。どこで、どのタイミングで、どのようにして辿り着くかは分かりませんが、いつか必ず真実に辿り着きます。

辿り着いた時にどう感じるか、なにを思うか、どのような思考になるかは、普段の日常での行動が判断の基となっていきます。だから普段の日常で使う言葉には丁寧な言葉を使うように気をつけています。

綺麗な言葉を発すれば嬉しい言葉が自分に還ってくるし、汚い言葉を発すれば嫌な思いをする言葉が自分に還ってきます。

意図していなくても何かしらの言葉(カタチ)で我が身に還ってきます。それが1時間後なのか、明日なのか、1年後なのか、それとも10年後なのかは分かりません。でも必ず還ってきます。

人を傷つける言葉を発するよりも、人を癒したり勇気づけられる言葉を発していきたいと常に自分に言い聞かせています。

そして発する時は相手の顔を見て、目を見て、発するようにしています。当人がいない第三者ばかりのところでは言わないようにしています。

何事も明日は我が身、と思って言葉を発していきましょう。


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