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クリエイティブユニットCRIARを立ち上げたお話|クリエイターが本来の輝きを発揮できる場所

こんにちは。

フリーランス(個人事業主)のまま、広告制作会社に就職したSaygoです!

随分と久しぶりのnoteを書いています。

全国規模で非常事態宣言が発令されたばかりですが、本日19日、少数のクリエイターが集まるクリエイティブユニットCRIARを立ち上げました。

立ち上げたよ!って宣言は今月4月2日にしていましたが、正式スタートは本日2020年4月19日となります。(Webサイトは昨日18日(一粒万倍日)にスタートしています)


四方良しのクリエイティブユニット

去年の秋頃に共同創業者である尾関氏に話を持ちかけて、それから色々と話を積み重ねてきてようやく本日、スタートをきることができました。

と言っても本当にスタートしたばかりなので、まだまだ整備していかないといけない部分は多く残っています。でもその残っている部分も一緒に成長できるように走っていこうと、ゆっくりでも良いから確実に楽しく成長できるように活動していこうと計画しています。

ただ、僕たちクリエイター集団CRIARだけが成長するんじゃなくて、お客様やユーザーも一緒に楽しく成長をしていける『四方良し』の基に活動をしていくことをコンセプトの一つに持っています。

僕の個人事務所ですが行動指針としている四方良しの考え方を載せています。ぜひのぞいてみてください。


穀雨の日

今日をスタート日にした理由はいくつかありますがその中の一つを紹介すると、本日2020年4月19日は穀雨、って日です。

身の回りが豊かに様変わりしていく時期で、しっかりと豊かに色々なことが成長し続けられることに必要な時期(日)のこと。

この意味も含めて、僕たちの生み出すクリエイティブなことがお客様や周りの人たちにとって、成長し続けられるモノやコトになれるよ、なりますよ、ってメッセージを、理由に僕は持たせています。

ちなみに四季や風水・風土を記したサイトでは次のように説明されているところが多くあります。

穀雨とは:二十四節気(にじゅうしせっき)、春季の最後の節気、穀雨(こくう)。
穀雨は、春の雨がたくさんの穀物を潤すという意味で、この時期に降る雨は「百穀春雨」といわれています。雨で湿った田畑は穀物の種まきに適しているとされ、昔から「穀雨」を田植えの準備の目安とされていたそうです。「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りなくなる」といわれているように、冬と完全に別れ、変わりやすい春の天気もこの頃から安定しはじめます。


本来の力が存分に発揮できるユニット

ただ、参加しているメンバーはみんな、本職で忙しく活躍されている人ばかりなのでCRIARを本職とするのではなく、CRIARを通じてもっともっと活躍して多くの人たちに笑顔を届けられる、より一流な世界に行ける過程にしてもらえれば、とも考えています。

CRIARは、クリエイターが本来の力を存分に発揮できる世界へ行く為の術であったり、そうなれるユニット(場)でありたいなと考えています。


世の中は「楽しい」で溢れている世界

クリエイターがより一層輝けるユニットである為にも、コミュニケーションをクリエイティブすることに重きを置いて活動していきます。正しく的確にコミュニケーションを創ることで、世の中はもっともっと明るく楽しいものになっていくと信じています。

そして世の中にあるモノ・コトはほぼ全て、クリエイトされたりデザインされたものばかりです。クリエイトされていない/デザインされていないものを探すことの方が難しいんじゃないかと感じています。

クリエイターが輝き出したら、世の中は今まで以上に楽しさで溢れる世界になっていくし、そうなれば笑顔が溢れる世界になっていきます!


さいごに

あまり長々と書いていても、生まれたばかりのCRIARです。実際の活動を見て、面白そうだなとか、楽しそうだな、すごいな、なんて思ってもらえればと思います。そして僕たちは少数精鋭な集団ではなく、精鋭だから少数でいられるユニットである、とも感じているので今後の活動、活躍を目にして頂ければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

#CRIAR #クリエイティブユニット #クリエイティブ #クリエイター  

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