クラゲが未来の食材になる日
https://gigazine.net/news/20180225-jellyfish-chip/
自分で獲った海産物は旨い。
非常に旨い。
ダニエルは昨年の夏から「魚突き」にハマっているが、自分で捕獲した魚ほど旨いものはない。
魚突きはウェットスーツなどを着て行うのだが、顔の部分だけは丸出しの状態になっていて、シーズンによっては「クラゲ」がけっこう発生していて顔にビシバシ当たるが、もはやそのクラゲの「ピリピリ」が一種の刺激として心地よい場合もある。
もしそこらへんにいるクラゲが簡単に調理できて旨いということであればものすごくありがたいが、なぜかクラゲは海にいると逃げたくなるのが心情だ。
蛇が実は食べられて旨いと分かったとしても誰もすすんで蛇を獲ろうとは思わない。
ちなみに良くおつまみで出てくる「中華クラゲ」のクラゲは、50cm~1mくらいになる「エチゼンクラゲ」と「ヒゼンクラゲ」が使われることが多いのだとか。
早くクラゲチップスを食べてみたい。
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