見出し画像

気になっているイケメンをSNSで検索する時に痕跡を残さない女子

SNSの存在意義の賛否両論は絶えないけども、やはりこれはとても良いツールだと思っている。

ダニエルが小学校の時に、転校を1度だけしたことがあった。
その時めちゃめちゃ仲の良かった友人が1人いて、そいつから今朝facebookでメッセがきて久しぶりに会うことになった。


また、小学校の時に好きだった女の子からも先週久しぶりに連絡があり、今はもう結婚してこどもがいるらしく「こどもの写真をぜひ撮ってほしい」とのことだった。


これもまた、facebook上でのやりとりだ。

上の2人とも、もう転校して以来、すなわち16年くらい会ってない計算だ。
おそらくSNSが無かったら、絶対連絡も取れなかったし記憶からも風化しつつあった。こういう超久しぶりの再会系をかなり手軽にできるのもSNSの良い点だと思っている。

そしてSNSはけっこういろんな人に見られていて、中学校の頃の同級生のお母さんが見ていたり、そこまでコミュニケーションを取っていない親戚の子が見ていたり、そういう報告をちょいちょい聞く。

友達申請をするとなんか発見したのがバレちゃうから、友達外からちょいちょい覗きにくるのだろう。


気になっているイケメンがいたら、インスタとfacebookとtwitterとかを猛烈に検索するけど痕跡を残さない女子みたいな心理戦の攻防がなされるのもまたSNSだ。

ただ、ダニエルが小学校の時好きだった女の子は誰なんだろうと詮索にかかるのはくれぐれもご勘弁を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?