ツイッターで「もう一人の自分」演じる女子大生の日常

■ざっくり言うと
・ツイッターでもう1人の自分を演じる女子大生
・飲み物を2つ買って写真を撮る
・自撮り棒と三脚があれば何でも撮れる
・プリクラの「仕方なく写った感」はアイコンに最適

■参考記事
http://appmarketinglabo.net/fake-reajyu/

■ダニエルの感想
行きつけの美容室に最近入ってきた20歳の女の子(シャンプー担当)。
少し前にも紹介させていただいたが、行く度にこの子から20代のリアルSNS事情を聞いている。

先週ちょうど髪の毛を切りにいった際にこの子が言っていたことは「twitterでいいねが少なかったら後から消していきます」ということだった。
これは、今日の記事の中にも通じている。

リア充代行業者のリピート率が6割以上ということからも、皆に「リア充と思われたい。」というニーズというか欲望みたいなところは色濃いようだ。


良い悪いは別として、SNSの自作自演やリア充代行サービスを使う人の共通した特徴として「皆から愛されているか」ではなく「皆から愛されていると思われているか」というところにフォーカスしている傾向があるのではと思った。

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