Androidタブレットをカーナビ利用

買い直した8インチタブレット、予定と変わってGPSも内蔵しているのでカーナビとして利用してみることに。

車に標準で装備しているカーナビもそれほど困らないけれど地図情報が古く、地図の更新料よりタブレットの方が安い状況、今後のカーナビはただナビゲーションするだけやTV、音楽を聞けるだけでは売れなくなるのが目に見えている気がする。

購入したタブレットはSIMフリーではあるもののSIMカードは挿していないのでいったんはオフラインで使用することに。幸いGooglemapは事前に地図情報をダウンロードしておけば渋滞情報は使用できないけれど地図案内は可能、場合によってはスマートフォンとテザリングすることで渋滞情報は入手可能。

取り付け

タブレットは吸盤で固定するためダッシュボードに固定しやすいように台を設置、電源ケーブルを壁に固定するアイテムをちょっと加工してタブレットがズレないようにフックを作成

本当であればマグネットでスマートに固定したかったけれど磁力がどう影響するか不安だったので吸盤で固定、見た目はイマイチだけれど機能としては十分

パーツは100円ショップとカー用品店で揃えた部品でなるべく安上がりに。

少し後ろに引っ張る感じで吸盤を固定しているので普通に走る分にはまったくズレることなく使用可能。

使用感

思いのほかイメージ通りに取り付けられてGooglemapによるナビもちゃんと使えて満足。
スリープで画面が暗くならないようにアプリを探してインストールしてみたものの上手く動作せずまた有料版ばかりだったので都度スリープは無効化する使い方に。

来年は新しいカーナビになる予定なので暫定的にタブレットを使うにはこれで十分かも。

その他のカーナビ化案

• AndroidタブレットをAirPlayに対応させる方法もあったけれど投資が必要になるので今回は断念。

• iPhoneの画面をタブレットに表示させられるようにはしているのでナビソフトをiPhoneで稼働させることも可能だけれども操作はできないので今回はも送り。