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(2年生向け)2025年卒キー局アナウンサーインターン攻略法(7) 落ちる動画のパターンはコレだ!

最近撮影依頼を受けた3年生の学生さんは通過状況がなかなか厳しいケースが多い。

そんな皆さんに動画を見せて頂くことにしている。

厳しい方々は共通するポイントがある。それを記してみる。

(1)自分の考えた原稿を棒読みパターン

抑揚もなく淡々と話すパターン。在籍大学(出身高校)の学校紹介!みたいなケース。

(2)背景に情報があり過ぎるパターン

某放送局の方がとあるスクールで背景には情報があった方が良い!って話したのを全て取り入れて、自身の言いたいことに関係するものを背景に置きまくって本人に目が行かないパターン。情報はほどほどに(もちろんある程度は必要)。

(3)背景に生活感があり過ぎるパターン

自宅で撮る場合は要注意。

(4)顔が近過ぎるパターン

その人を見た人が全員近寄って見たい!人ならともかく(そんな人いるのか?)顔が近過ぎると見る気がしないケースが多い。

(5)名前のプレートを持って自身をゴリ押しパターン

覚えてもらうのは「顔」「表情」。名前では無い。

(6)普段とは違うくらいテンションが高い話し方パターン

あなたの普段はどうなの?ってなるのかも。

(7)他の事ばっかり話して自身の紹介をしないパターン

動画は基本的に自身のプレゼン資料。自己紹介(PR)はしっかりと。

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「イイ感じ」の表情で「動画を見ている人に伝えるように話す」事がポイント。

「普段のアナタはどんな話し方をしているの?」が出題者(放送局側)の知りたい情報。

写真の修正を見抜く以外にも様々なチェックがされているのがアナウンサーES動画。

「攻めの姿勢」で動画を提出すれば勝機がやって来るのかも?


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