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この人理解できない!そんな人に無駄なストレスや時間を割いていませんか?

皆さん、こんにちは。

今日もブログを見てくださり誠にありがとうございます。


前回のブログで、自己分析は終わりましたので、次は


このブログの冒頭にもありますが、

幸運を掴む為に!!「他人を理解する」という力を身につけたいと思います。

ゲッターズ井上さんが「他人を理解する」ということを、どのような考えでいるのかは分かりませんが、自分なりに調べ、考えてみました。


「他人を理解する」には、色んな方法があると思います。


1.心理テストなどをしてみること。

メンタリストのDaigoさんが、YouTubeにて自分や相手の性格が最も正確に分かる10の質問という動画を配信してました。

この質問の詳細は、以下の動画をご覧ください。


ちなみに、Daigoさんが開発されている

https://apps.apple.com/jp/app/id1239311195?l=en

こちらのアプリがとても面白かったです!!

big5と呼ばれる以下のことについて、正確に診断してくださいます。

外向性(社交性)
開放性(チャレンジ力)
誠実性(勤勉性)
協調性
神経症傾向(ストレス耐性・メンタル傾向)

これが、無料だなんて・・・

自己分析にとても使えました!



2つ目に入る前に、皆さんは「オアシスの老人」という話を聞いた頃があるでしょうか。

二つの町に挟まれたオアシスに一人の老人が座っていました。
通りかかった男が老人に尋ねました。
「これから隣の街に行くのですが、この先の街はどんな街ですか?」

老人はこの質問には答えずに、聞き返しました。
「今までいた街は、お前にとってどんな街だった?」

男はしかめっ面をして言いました。
「たちの悪い人間が多くて汚い街でした。だから隣の街に行ってみようと思ったんです。」

すると老人はこう答えました。

「お前がそう思っているなら、隣の街もたちの悪い人間が多い、汚い街だろうよ。」

しばらくすると、さっきの男が来た街と同じ街から、別の男がやってきました。
その男はさっきの男と同じように老人に尋ねました。

「これから隣の街に行くのですが、この先の街はどんな街ですか?」

老人はこの質問には答えずに、聞き返しました。
「今までいた街は、お前にとってどんな街だった?」

男はにこやかに笑い、答えました。
「親切な人が多くて、きれいな街です。」

老人はこれを聞いてこういいました。

「なるほど。お前がそう思うなら、隣の街も親切な人が多い、きれいな街だよ。」


これは、アラブの民話です。


この民話が伝えたいことは何かというと、

2.姿勢や態度が変われば意識も変わる

ということです。

視点や視野と似た言葉に、視座という言葉があります。

視座とは、「物事を見る姿勢や態度、立場」という意味です。

2人の男は、現実を見る態度が違っています。

現実は、さまざまな物事や人物から構成されており、その有様をどう認識するかは人によって違います。

これは、人にも当てはまると私は考えます、

1人の人に対して、100人の人が同じ性格だと感じることは決してありません。

「あなたが嫌うその人は、誰かにとっての大切な人」なのです。


3.その人の過去、背景、なぜこのような人になったのかを1on1で話す機会を作ること。

私たちは、毎日、朝・昼・晩、何気なく食事をしています。

食事の際に、この食材が誰によってどのようにして食卓に並んでいるなんて考える方は多くないと思います。

ですが、もし農家さんや、野菜を育てることを学んだ小学生だったらどうでしょう。

きっと、その大変さを知っているからこそ、感謝の気持ちを持って、食事をすることができます。


私の体験で実際にあるのは、私は実家へ帰ってきてから、夜ご飯を作るようになりました。

ですが、夜はセミナーなどがあるので、毎日は作れません。

私が作れない時は、母が。母が作れない時は、私が作ります。

料理を作ることの大変さを知っているからこそ、母が料理を作ってくれた時には、感謝の気持ちを述べますし、

私が作った時には、母から感謝の気持ちを述べられます。

出来事の裏側を知っている人は、感謝の気持ちを強く持つことができます。

裏側を知っていない人は、感謝の気持ちを持てないということではなく、

裏側を知っている人の方がよりリアルな気持ちで、「ありがとう」と伝えられる。ということです。


これは、人間関係に当てはめることもできます。

その人の過去や背景、どのような出来事があってこのような人柄になったのか。

知っているのと、そうでないのとでは、大いにその人の見方が変わってきます。

だからこそ、苦手だなと思った人でも、一度寄り添って、その人のことを知ることが大切なのではないかと感じます。


初めて出会ったその人が、自分が嫌だなと思う言葉を使っていたとしても、

一度寄り添ってみるのと、そのまま嫌ってしまうのとでは、

自分自身の人生が大きく変わってくるのではないでしょうか。

もしかしたら、その人は未来の親友になっているかもしれません。

そう考えると、嫌っている時間が勿体無いですよね。



私が現在行き着いた答えは、この程度です。

まだまだ勉強が必要だと感じたので、心理学の勉強を始めようかな〜と思いました。


では、次回のブログもよろしくお願いします!!






 


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