美しかったらなんなのよ。醜ければなんなのよ。
最近
鬼のように撮影をしていて
自分の中に怒りに似た強い感情があるのを確認。
「自分はキレイじゃない」
「コンプレックスがこんなにある」
「ここが気になる」
だから
なんなんだと。
それがどうした。
なんたんだよと。
なんか知らんけど
わたしの内側のぽんこつのぽんこつが怒ってる。
どう思おうが
何を思おうが
その人の自由だという大前提はあるとして
「自分は美しい」
「自分は醜い」
そう思う、その先に何があるのか。
どっちだっていいし
どう思ったって間違ってないし
あると思えばある、
ないと思えばない、この世界で
なんで人は
こんなにも
自分に対して厳しいのか。
他人と比べてるんだろうけど
なんのためにそれをやってんのか
ポジ活を続けていく中で
疑問に思うようになった。
しあわせになりたい。
より良い方へ向かいたい。
そんなことをあたりまえに思うくせに
頭の中は自分を卑下して貶していじめて
どこへ向かえるというのか。
心がバラバラ
心の身体もバラバラ
だったなぁと
自分を見て思う。
だからこそ
写真ですこし
自分を客観視して
しあわせに続く写真(自分)との向き合い方を
ずーっと考えて
伝えようとやってきたんだな、と。
写真を撮って
もっと幸せになって欲しい。
そんな力がある。
と
書いていて
自分の写真人生の道筋がはっきりしたので
粛々と淡々と、ただやっていこうと思う。
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