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アイデアをどんどん思いつく自分は天才だと勘違いしていた件

🌼自己紹介🌼

✧京都在住┆フォトグラファー10年目
✦夫、息子(R4生まれ)、猫♀(7歳)、猫♂(5歳)

✧36歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote
開始
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦note100日連続投稿チャレンジ→4月12日達成その後継続中

詳細自己紹介InstagramXThreadsWebサイト

恥ずかしい。

穴があったら入りたくなるような
そんな気持ちになる恥ずかしさを
自分の過去書いたものを読むたびに感じます。

大好きなんですよ、自分が書いたもの。
天才やな〜とか思いながら読み返すしw
乾いた喉が潤う感覚になったりもします。

が、恥ずかしい、やばいなコイツ
と思うことも多々あります。

陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず

ですね。
極めることが大事なんだと
最近ようやく気づきました。

何も止めない。そのまま突き進む。
そうしているとどこかで
バランスとれる仕組みになっている。(と信じている)

で、
タイトルの通り、
自分で仕事を始めた頃
「こんなに新しいアイデアをいっぱい思いつくなんて、天才なんちゃうか〜!!」
と、おめでたく思ってたわけです。
自分を特別だと思っていたかったんでしょうね。

だけど、そのセリフには
「でも、それをカタチにする才能はないんだよな〜」
という続きがあったのです。

そんなぽんこつビジネスを10年やってきて、
ようやく学んだんです。

カタチにしてこそ、やぞ、と。

いくら頭に何か新しいことを思い浮かべたとして
「カタチにする才能ないんだよな〜」なんて言いながら
形にできないのであれば
それはもう、ただのゴミですよね。

ゴミをただ量産する天才なだけでした。
もしくは
自分を殺す天才。

仕事に限らず
日常生活でもそうですよね。

頭の中に浮かんだことを
目の前の世界でどれだけ表現できるか。

例えばの話ですよ。
アイデアが思い浮かぶ、は
呼吸と同じく、無意識に降ってくるもの。
ギフト。
それをキャッチするかしないか。

キャッチしたものを形にする過程を味わうことが、
人間としてこの世に生み落とされたわたしたちの
最大の遊びどころなんじゃないかと
10年目で気づきましたよ。

10年でいろんな、自分で仕事をされている女性と出会ってきましたが
まぁまぁ
「形にするのが苦手なんですよ〜」という方がいたように思います。

めんどくさいし過程も多いし、地味だし、
頭使うし、大変ですよね。
うまく、それが得意な人と組んでやっていく、というのも手ですよね。
なんにせよ、
行動していくことが必要。

そんでまた
ブロックとか、嫌われたくないとか、お金のとか、私なんかとか
色々出てきますよね。

そんなんもあるけど
もう「やる」しか選択肢をなくしたので
ただ、やっていこうと思います。





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