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インバスケット『未処理箱』思考読んでみた
インバスケットとは
『未処理箱』
のことで
1950年代にアメリカの空軍で
されたシミュレーションゲームだそうです。
日本では
ビジネスパーソンの管理者の登用や
学生向けの思考法として使われています。
で
読んでみたら
『正解がない』
『緊急度と優先度をマトリクスにして決める』
『結果とプロセスの両方大事』
という視点にとても惹かれました
正解がない
人生そのものですよね
正解なんて
その時その時で違いますし
人によっても変わります
その、正解がない中でも
『緊急度と優先度』を考えて
ベターな判断をしていくのが日々の生活だなぁと
しみじみ…
特に
『緊急度は高くないが優先度が高い(重要なこと)』
ことって
後回しにしがちです(わたくし)
仕事だけではなく
『自分の人生にとって大事なこと』
を常に意識するだけで
行動が変わるのだなと思いました。
人生がプロセスですもんね
人間の致死率は100%
毎日がプロセス
これを書いている今もプロセス
プロセスであり結果
インバスケット思考の中に
判断する軸がブレないことが大切というくだりがありました
これも大変面白かったので
次回は『判断するには7つの選択肢がある』
という件について
感想を書いてみたいと思います
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