![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26316775/rectangle_large_type_2_b6df005a447f709343a8aca5dfe7dbfc.jpeg?width=1200)
自分の障害と向き合う
皆さんこんばんは。オカダムと申します。
私は発達障害を持っていますが、それはあくまでも他の人よりも課題が多いだけだと感じています。
なので今、自分の障害とうまく付き合うべく、自分の取扱説明書の作成をしている最中です。
そのなかで、自分の日常の課題を明確にし、それへの対処法のアイデアが出来上がりつつあるので、それを皆さんに披露しようと思います。
このことに意味はあるのかと言うともしかしたらないのかもしれませんが、少なくとも私にとってここで発表することは自分の意志を明確にするために必要なことだと思います。
では、箇条書きで申し訳ございませんが、以下が課題と対処法です。
【私の課題と対処法のアイデア】
課題1「知ったかぶる」
→「相手の話を復唱する」「マニュアルを用意してもらう」「仕事のチェックをお願いする」
課題2「思い込みが激しい」
→「相手の話を復唱する」「マニュアルを用意してもらう」「仕事のチェックをお願いする」
課題3「情報が頭に入らない」
→「“今の部分、もう一度お願いします”と言う」「メモを取る時間をもらう」「一つ聞いてから一つメモするようにする」「メモすることを決めておく」(5W1Hなど)「わからなかったところはチャットで投げる」「わかるまで質問する」
課題4「わからない、と言えない」
→「先に、“わからないことは後で質問します”、と宣言する」
課題5「直前までしていたことを忘れる」
→「作業のフローを用意し見える化する」
課題6「詰めが甘い」
→「作業のフローを用意し見える化する」「チェックリストを用意する」
課題7「集中できない」
→「ワクワクするゲームにする」「フィードバックをもらう」
課題8「意識を切り替えられない」
→「切り替えるためのルーティンを作る」「休憩する」「深呼吸をする」「目の前で手をたたく」
課題9「悩みをひきずる」
→「人に相談する」「チャットで投げる」「定期的に聞いてもらう時間を作る」
課題10「相談することをためらう」
→「声のかけ方を場合分けしておく」「相談毎に相手を決めておく」
今のところ、こういった感じです。私はアスペルガー症候群とADHDがあるのですが、もしかしたら同じ障害を持つ人はこういった悩みを持っているかもしれないので参考になれば良いと思います。
今回は短いですがここまでです。今後もしかしたらこれらを詳しく説明するかもしれませんので、よろしくおねがいします。
それでは失礼します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?