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動く城のフィオ、バーチャル原体験について語る

私はうつ病患者です。

隠すようなことではないと思っているので、フィオとして活動を始めてから比較的早い段階でカミングアウトしていました。

「うつ病であること」も含めて、私が天から受け取ったギフトであると思っているから、そこに何らかの後悔も、もしうつじゃなかったらといった羨みもありません。

「バーチャルで生きていく」という私の夢と、私のうつ病は、切っても切り離せない関係にあります。今回は、そのことを書いていきたいと思います。

うつ病について

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2,468字
【バーチャル空間で生活している人々がいる】 バーチャル空間は、人類にとってのフロンティアです。 いうなれば、これまでの時代は平面のインターネット時代。 これからは、空間のインターネットの時代がやってきます。 バーチャル空間はいずれ、物理現実の世界と遜色ない規模の生活圏・経済圏になるでしょう。 そんな未来を感じてみたい人。 そんな未来の先頭を走ってみたい人。 そんな未来に向けてひた走るフィオっさんの道のりを見ていたい人。 に向けたマガジンです。 ※月に3記事以上読むなら、購読がお得です。

「バーチャル(仮想現実)空間で」 「アバターの姿(と人格)で」 「社会生活を送っていく(生きていく)」 そんな生き方をしていきたい、そんな…

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