遥か昔に成人式を終えたのに、まだ大人になり切れていないぼくたちの話
成人の日ですね。
新成人の方々、おめでとうございます。
フィオっさんは、成人式の日のことはもうイマイチ思い出せません。
ほぼ金に近い茶髪に、めっちゃ細い眉毛、全身白スーツで成人式に出席して、今思うと恥ずかし過ぎて顔から火を吹きそうなんだけど、そんな状態でも浮きはしない程度には、地元の成人式はマイルドヤンキーで溢れていました。なお私は陽キャの皮を被った陰キャだったので、マイルドヤンキーには話しかけることはできない(ましてや声をかけられるだなんて恐ろしい)ので、端っこの方で陰キャの友人とアニメの話をしていました。夜はお酒を飲み過ぎて小学校の校歌を爆唱して酔い潰れました。
すみません。思い出せないと言ったのは嘘です。
黒歴史過ぎて死にたくなるので、忘れたことにさせて下さい。
もう思い出すの辞めよう?
このnoteは、めでたく成人式を迎えた若者たちへ向けたものではありません。むしろ、成人式を遥か昔に終えて、なお未だに「大人になり切れない」貴方や私に向けたポエムです。ご査収下さい。
成人式が終わっても大人になんてなれなかった
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2,282字
【バーチャル空間で生活している人々がいる】
バーチャル空間は、人類にとってのフロンティアです。
いうなれば、これまでの時代は平面のインターネット時代。
これからは、空間のインターネットの時代がやってきます。
バーチャル空間はいずれ、物理現実の世界と遜色ない規模の生活圏・経済圏になるでしょう。
そんな未来を感じてみたい人。
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