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ぼかろの歌

歌詞

ボカロを使ってみようと思って
お試し版を入れてみて
マニュアル見ながら
曲を再生していたら
パソコンが落ちた (なんでやねん)

いろいろ試してイケそうやから
製品版を買おうと思って
公式サイトに来てみたら
「ただいまサーバーメンテナンスを実施しております」
とかいわれて
ろ ぐ い ん
できへんかった

メンテが終わって
入金済ませて
バージョンアップもうまくいって
この歌のデータ開いたら

ボカロのデータがどこかに消えよった (まじか)

難しい!
難しい!!
ボカロはなんか難しい!
簡単やけど、難しい…

(C) Phinloda 2023

どんな歌?

作成は Studio One Professonal。VOCALOID6 を買って、最初に作った歌です。即興で多分1日で作った感じです。あまり聴く価値はないと思います。

歌詞は即興ですが実話です。メンテがあったのは偶然かもしれませんが、データが消えたというのは本当で、その後も再現しています。Studio One を開いて、VOCALOID6 の update があるということで、その場で update したら、次に VOCALOID Editor で開いた曲は必ず消えています。今の所。

この時は気付きませんでしたが、Studio One の自動バックアップが有効になっていれば、少し前のバージョンに戻せば VOCALOID のデータは復活するようです。

アコギ

トラック1はギターのストロークで、コードはかなりデタラメです。ギターの音源は KOMPLETE 14 STANDARD の Session Guitarist - Strummed Acoustic で、ジャカジャカやっているのは Session Guitarist のパターンを指定しただけで、打ち込みの手間は殆どかかっていません。打ち込んだデータを楽譜で見るとこんな感じです。

(fig.1)

最初のコードは、このように音を入れることでストロークに使う音を明示的に指定できるのですが、なぜ指定したかは今となっては定かではありません。

この頃はまだ使い慣れていないので(今も使い慣れていませんが)、思った通りにストロークできていないのですが、それがかえっていい感じなので、そのまま使っています。

ハーモニカ?

イントロから使われているハーモニカの音は、KONTAAKT Factory Library 2 の音源の中から、Harmonium を使っています。

Tubular Bells

途中に鳴っている「チーン」という音は、Presence の Tubular Bells の音色です。

余談

その他、どうでもいい話は、はてなブログの「Phinloda のいつか読んだ本」の、雑記(2023-12-27) に書いてあります。

大阪弁なのは、大阪育ちなので地が出ただけです。

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