見出し画像

なぜインターネットは信用できないのか

  この文章では従来のメディア、まとめサイト、SNS、の3つの章に分けてそれぞれについて説明を加えながら、どうしてインターネット上に価値の低い情報があふれかえっているのかを明らかにしていく。


1 従来のメディア

 従来のメディアは新聞社、テレビ、ラジオ、雑誌を指すが、ウェブ上にニュースサイトを上げている新聞社について特に述べることにする。放送局の日本テレビは読売新聞、テレビ朝日は朝日新聞、TBSテレビは毎日新聞、テレビ東京は日本経済新聞、フジテレビは産経新聞の影響が強いため、ここで述べることもある程度あてはまるだろう。雑誌はその出版社がウェブ上でまとめサイトや特設サイトを開いていることが多いため、まとめサイトでの言及にとどめる。

 異なる新聞社でも似たような記事が多いこと、扇情的な記事が多いことに注目し、新聞社に情報を提供する通信社、日本の新聞社に特有の横並び、炎上にもつながりやすい切り取りの節に分けて述べる。

1-1 通信社

 通信社とは、ニュースなどの情報を新聞社やテレビ局に配信する会社で、日本では共同通信社と時事通信社が有名である。それぞれ記者をかかえている新聞社であっても同じような記事が多い理由の一つが通信社による提供である。共同通信社はNHKや毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、地方の新聞紙のほとんどが加盟社になっており、そこからの出資を収入にしている。朝日新聞社と読売新聞社、テレビ局の多くも契約社として一部の記事の提供を受けている。地方の新聞紙は地元記事以外の多くで共同通信社からの提供を受けているものの、それを明記すると売り上げが落ちる心配もあり、(共同)と書かない場合が多い。

 日本の通信社の歴史を簡単に述べると、光永星郎が今の電通にあたる会社を設立し、イギリスのロイターと契約して海外の情報を提供することで成長したが、このころは通信業と広告業の両方行っていた。競合していた聯合と同盟を組み、広告業は電通として独立した。戦後情報統制の問題から同盟は解散され、今の共同通信社と時事通信社に分裂したが、収入の安定性などから共同通信社が特に強い力をもっている。

1-2 記事の横並び 

 異なる新聞社でもかなり似た記事が出ることがあるが、その原因は特オチを嫌う傾向や日本特有の記者クラブの存在にある。

 ジャーナリストの亀松太郎氏によれば、

朝日新聞は2000人以上も記者がいるのに「調査報道ができない」というのは、どういうことなのか。なぜできないかといえば「フォロー取材」ばかりしているからなんですよね。(他社が書いた記事を)落とさない。特オチ(他社に特ダネを書かれること)をしない。あるいは、自分が担当しているところはしっかり守るけれど、その陣地から出ていかないという取材をしている。

とのことであり、自分の新聞社だけがその内容を扱わないのを恐れ、他の新聞社と歩調を合わせている面がある。

 また、日本には記者クラブという世界でもめずらしい組織がある。大手新聞社の記者以外は入りにくくなっており、大手に属していない記者は記者会見に参加できないなどの閉鎖性が問題となっている。会見などの費用は取材される側の公的機関が出していることが多く、官庁について批判的な記事が出にくいような仕組みになっているとも指摘されている。

1-3 切り取り 

 新聞、テレビでは紙面や時間の制限があるので編集がおこなわれるが、より多くの人に注目してもらって収入を増やすために扇情的な部分をとりあげることも多い。特に政治家の発言などが切り取られてよく問題となっている。ある政策についての記事でも良い面を書かずに国民からの反感を買いそうな部分だけを書いているものがある。

 新聞やテレビのこのような傾向を変えることはむずかしいだろうが、見る側にできることはある。政治家が実際に話している動画を見ることで前後の文脈や話し方が分かり、官庁の公式サイトを確認することで記事ではとりあげられていない部分も知ることができる。最近では政治家本人のツイッターも多く、より簡単に本人からの情報が得られるようになった。ニュースサイトはあいかわらず切り取りが目立つが、ウェブ上では紙面や時間の制限も少なく、以前は切り取られてしまっていた部分も見られるようになったのは大きな前進だろう。

2 まとめサイト

 9つの節に分けて、普段気づかないうちによく見ているまとめサイトの多くがどうして信用できないのか、何が求められるのかを述べていく。第1節の特徴でまとめサイトがどのようなものか説明し、第2~5節でまとめサイトの問題を明らかにし、第6・7節で個別の事例を見る。第8・9節でまとめサイトの改善には何が必要かを書いていく。

2-1 特徴

 まとめサイトとは、ニュース、恋愛、育児、家事、美容、料理、旅行、医療、テクノロジー、書籍、映画、ゲーム、2ちゃんねる、芸能、スポーツ、仕事、お金などといった分野にそって他サイトの記事を集めたり、転載したり、記事を書いたりすることで、ウェブ上に大量に存在する情報を分かりやすくしたもの。キュレーションサイトとも呼ばれるが、内容のうすいものの割合が高く、弊害が大きい。企業によるものはIT企業、出版社、新聞社の運営が多い。なお、今回は文章の記事を対象としているが、近年急増している動画においてもほとんど同じことが言えるだろう。

 企業によるものは記者や一般人に大量の記事を生産させているものが多く、ほかの企業によるまとめサイトからそれらの記事をもらって配信しているところもある。特に占いについては、占い提供会社というものが存在し、企業にさまざまな占いを提供している。個人のブログによるものは、アクセス数を増やせるような話題の記事を他のサイトから不必要に引用、転載したり、ほとんど調査をせずに量産しているものが多い。元々は個人のブログであったものでも、特に大きくなったものは会社による運営に変わっていることがある。もちろん深い知識に基づく有用なサイト、記事などもあるが、そういったものは見えにくい状態となっている。

2-2 アクセス数を増やすことについて

 まとめサイトの多くは無料であるが、広告を載せることによって収入を得ている。サイトの一番下の部分に「運営会社」、「会社概要」とある企業によるまとめサイトには、ほとんどの場合一緒に「広告掲載について」という項目もあるので分かりやすい。また、個人によるサイトもページに広告を貼りつけることで収入を得ている。その収入を増やすためにアクセス数を稼ごうとし、その結果見る人にとって不利益になるようなまとめサイトが増えてしまった。

2-3 題名

 そのページを開いてもらうために、誤解をさせやすい題名や、攻撃的,扇情的な題名、記事の内容とは異なる誇張された題名が多い。あたかも見る人が知りたいと思ったことが書いてあるかのように見せかけておきながら、それを示せていないためにいやがられている。よくあるのが若い芸能人の恋人に言及した題名にも関わらず、どのような恋人がいるかはおろか、そもそも恋人がいるかも不明だという結論で終わる記事である。ただこういった内容に関しては、知られない権利を持つはずの私生活までのぞこうとするあまり上品とは言えない欲求を利用されているわけであり、見る側にもある程度の良心が求められる。ネットには多くの情報があるが、どのようなことでもネットで調べればわかるわけではない。

2-4 SEO

 SEO対策といって、あるキーワードが検索されたときに自分の記事が上位にくるような対策だけは念入りにおこなっているものも多く、良質な記事が検索結果の下位に落とされて検索妨害になっている。一方、SEO対策はあまりせずに、SNS上で拡散されることでアクセス数を増やそうとするものはバイラルメディアと呼ばれ、日本ではバズフィードが有名だが、SEO以外の部分は基本的に同じである。

2-5 筆者と根拠の信頼性

 企業のまとめサイトでは、記事を量産するために記者などではない一般人にも募集をかけている。多くの場合誰が書いているのかが分からないようになっており、たまにライターの一覧が載っている場合でもペンネームと顔写真でもないアイコンしかないことがある。しかも編集部、職業として記事を書いている専門の記者、記事をもらっている別のまとめサイト、一般人が一切区別されずに一覧となっているため、同じサイトの中でも記事の品質がばらばらであり、信用はサイトごとではなく記事、もしくは筆者ごとに判断するしかない。これはまじめに記事を書いている筆者にとっても大きな不利益であろう。

 一般人の筆者にとっては記事をできるだけ少ない労力で書いたほうが効率がよいため、誰でも簡単に手にいれられるような情報をもとにして作られる傾向があり、そのような記事はこたつ記事と呼ばれている。根拠としてはとても弱いはずの個人のツイートなどを載せていたり、「私の周りでは」、などという明らかに根拠には使えない文言も見られたりする。特にNAVERのまとめ記事は引用が個人のツイッターやインスタグラムであることが多い。さらに他の記事からの無断転載なども存在し、問題となっている。

2-6 企業型ゲーム攻略サイト

 現在ゲーム攻略を検索すると上位には企業によるものがでてくるが、それらは質が低いことが多く、盗用をしている場合もある。

 ゲーム攻略の簡単な歴史を述べると、元々はゲーム攻略本が出版されていたが、個人がブログなどで攻略情報を発信するようになり、次第に複数の人間が執筆に参加できて効率の良いWIKIの攻略サイトが増えていった。2012年にパズドラが大人気となり、その時にAppBankという会社が「パズドラ究極攻略データベース」というゲーム攻略サイトをつくって多くのアクセス数を得ると、ゲーム攻略サイトはかせげる産業だと知られ、広告を貼りつけたWIKIや企業によるゲーム攻略サイトが乱立するようになった。 WIKIでは広告を貼ったときに利益を得るのはWIKIの管理人であり、攻略情報を書く側からは非難の声もあり、WIKIが停滞することにもなった。

 ゲーム攻略では昔から盗用の問題があった。攻略情報はそのゲームをやったらだれでも同じ結果がでるものであり、他のサイトからの情報を盗用してもその証明はむずかしいのである。企業によるゲーム攻略サイトは、まとめサイトと同じように一般人を募集して安い値段で記事を書かせて広告収入を得たが、筆者にとっては短い時間で記事を書いたほうが得なので他のサイトからの盗用が増えた。また、記事にかけられる労力が少ないために質も低く、ページを開いても調査中であったり、ゲームを攻略したとは思えないような情報が存在する。しかしながらSEO対策だけはなされている上、グーグルの側も権威性から個人のサイトよりも大手を優遇する方針をとっており、検索妨害になっていると非難されている。そのため紙の攻略本にもどる動きまで起こっている。

2-7 WELQ問題

 WELQ問題とは2016年にDeNAが運営していた医療分野のまとめサイト、WELQのずさんさが明らかになったことで、DeNAのまとめサイトが一個を除いて非公開になった事件である。

 ことの発端は「死にたい」と検索した場合にSEO対策によってWELQの記事が検索上位にくるが、その内容は最終的に仕事の適性判断をおすすめし、広告リンクが貼ってあるものであり倫理面から問題となった。そこで以前から指摘されていた記事のずさんさがより明らかにされてサイトは閉鎖にいたり、他の企業のまとめサイトも閉鎖があいついだ。記事を量産するために専門の医師だけではなく、不特定多数の一般人にも募集をかけて記事を書かせ、そのときに他のサイトからの不適切な転用を推奨していた。このようにまとめサイトは倫理面、正確さ、著作権について問題をかかえているものがあり、突然閉鎖されることもある。

2-8 編集

 本来のまとめサイトとは、しぼりこまれた分野にそって大量の情報から有用なものだけを選んでいくものであり、これには編集力が求められる。

 まずあまりにも大きな分野を一つのサイトでまとめようとすることには無理がある。例えば恋愛をたった一つのサイトですべて網羅しようとするのは不可能であるにも関わらず、そういったサイトが大量に存在する。恋愛は個人差が如実に現れるものであり、それを性別というあまりにも大きすぎる主語で区切って論じようとすれば、必然的に誰でも知っているような常識やマナーを述べるか、筆者の周りでたまたま多かった事象や筆者個人の意見をまるで普遍的なことかのように述べることになる。

 どこからか持ってきたもの、似たようなものを集めただけではただの集合サイトであってまとめているとは言いがたい。役に立つまとめサイトを作るならば、あつかえそうな範囲で分野を定め、膨大な量のサイトを閲覧してその中から分野に沿っていてかつ良質なものを見定め、選び取る作業が必要である。まとめというのはただ集めることではなく、むしろ削って加工することだ。

 そのような編集をするためには多くの経験と労力が必要である。それはサイトへの熱意を必要とするものであり、時間に見合った対価を得るのもなかなかむずかしいものである。簡単な手段でかせごうとする企業、人間にとって、まとめサイトは本来向いていない。

2-9 改善のために

 編集の部分でも述べたように、広すぎる分野は要求される知識も膨大なものとなるうえ、内容もうすくなりやすい。広告収入を主要な目的としてしまうと記事を書くことがただの手段になってしまい、いかに早く簡単に記事を書くか、アクセス数をかせぐか、というところに注力してしまい、今までのような質の悪いまとめサイトになりさがってしまう。質の良い記事はその分野に愛がなければなかなか作れないだろう。記事の筆者がその価値によって報酬をもらえるのはよいことであるが、あくまでもその記事がだれかの役にたつようになって、はじめてその権利が生まれるのではないだろうか。

 ステルスマーケティングについては後で説明するが、記事の執筆を職業とする場合、誠実に記事を書いている人が損しやすい状況にある。調査をしっかりしており、内容が深くて面白く、ステルスマーケティングをしないような筆者を優遇できるような仕組みが必要ではないだろうか。例えば記事を書くための資格を用意して、その資格を持っている人は記事の質が保証されているので企業も記事を書くのを依頼しやすい、などである。もしその人がステルスマーケティングなどの不正をした場合にはその資格を取り下げるようにする。企業の側も記事ごとにお金を出すのではなく、資格をもつ筆者が安定した収入を得られるしくみにすることはできるのではないだろうか。

3 SNS

 ラインやツイッター、インスタグラムなどのSNSによって、身近な人とのやり取りはより簡単になり、有名人などの会ったことがない人もより身近に感じるようになった。誰でも自由に発信ができるなかで、私たちは社会的地位、人徳、年齢、収入、学歴などの点で自分よりも上にいる人を信頼しがちであるが、情報においては誰からの情報かではなく、情報の内容によって判断しなくてはいけないことを強調したい。ボタン一つでできてしまう情報の共有にも注意が必要である。

3-1 社会的地位、年齢

 例えば地域の顔役や会社の社長といった人がくれる情報で信頼できるのは、その地域や会社のくわしい情報か成功者としての経験談、またはその人がきずいた人脈による情報くらいのものであろう。情報を得る方法がととのえられ、社会的地位にかかわらず一定の情報が得られる現代で、社会的地位の高い人の情報をなんでも優先するのはもはや時代おくれであろう。年齢が上の人の情報が参考になるのは子育て、仕事などの身近なことや以前に起きたことの経験談が主であろう。価値観がことなることも多いため、その人からの情報を丸呑みしてしまうのは危険である。

 芸能人や政治家といった有名人からの情報も同じである。最近はツイッターでのちょっとした発言が炎上したり、あるいはやたらにほめられたりすることが多いが、人気によって収入を得ている人の情報をそのまま信用してしまうのは危うい。特にこのごろの混乱の中で芸能人も様々な意見を発信しているが、それは専門的な知識によるものではなく一般人の意見と変わらない。芸能人の側もたとえ善意であろうと自らの影響力をかんがえて余計な発信をしないでほしいものだが、現在のところはそれを見る側でシェアをしないなどの対策をするほかないだろう。 

 ただし、有名人の自身についての発信は価値が高く、従来のように扇情的な内容が多い雑誌に頼らずとも彼らについて知ることができるようになったのは大きい。

 学歴の高い人はそれ相応には知識があるため、その人の情報も信用してしまいやすいが、頭の良い人でも意外に情報の活用能力が低いことがある。本はよく読んでいるけれどもネットには慣れていない、せっかくの知識を日常生活では全く活かせていない、といったことがかんがえられる。また、頭が良いから、科学者だから、医者だから正しいだろうというのもよろしくない。学者というのはある専門分野にくわしいから学者なのであって、なんでも知っているわけでけっしてない。同じ医者でも分野がちがえば知識もちがう。教養のある人の意見、かんがえ方というのは参考にはなるものの、それだけで判断せずにその分野が専門の学者の意見を確認する必要がある。

 このごろ広まった嘘の情報が書かれた文書も人の善意を利用していた。性格の面ですぐれている人を信頼してよいのは約束を守ることや悪口を言わないことに対してであって、情報伝達の点ではないだろう。性格の良い人自体を疑う必要はないが、その良心につけこんでいるものがないかの確認は大切である。

 複数人から聞いたから正しい、というのもゆらいできている。昔は複数の人から聞けば情報源が複数あると予想でき、信頼性が上がった。しかしネットによって情報の拡散スピードと範囲が飛躍的に上がったために、複数人から聞いたとしても同一の情報源である確率が上がった。

 だれでも情報を発信できるようになり、気をつけたほうがよいことも増えている。まず人や団体を傷つけてしまうようなことやうそを言わないのは当然である。炎上というのは、その発言をだれかがよくないと思い、ほかの人もそう思ったら簡単に起こるものである。法律などとは関係なく正義感に満ちあふれた人びとによって断罪されるだろう。

 自分で発信するときだけでなく、だれかの発信を共有するのも気をつけなければいけない。ツイッターのリツイートは情報を広めるのに大きく役立っているが、それゆえに負の面も大きい。あまりにも簡単に共有できるために、まちがっていることでも攻撃的な内容でも、よくかんがえずにリツイートする人が多い。リツイートした内容に問題があっても、自分の発信ではないのだから責任はすべて発信した人にある、というかんがえ方は甘い。ある人の名誉を傷つけるような嘘のツイートをリツイートしたために訴えられて、賠償金を払っている例もある。

 人や団体を告発するようなツイートを良かれと思ってリツイートする人も多いようだ。だが告発された人を傷つけるかもしれないし、内容がまちがっていた場合には自分のフォロワーにも迷惑をかける。チェーンメールとよく似ているが、誰かを傷つけている点でよりまずい。善意の連鎖は問題の改善を早めるものの、共有することで良いことをした気分になれ、共感して一緒に批判することで連帯感を感じ、共有するだけだから責任も負わない、といった良い所どりではすまないのである。


参考文献

共同通信社 

沿革・受賞

https://www.kyodonews.jp/company/history.html (最終閲覧日 2020年4月20日)

共同通信社

加盟社・契約社一覧 

https://www.kyodonews.jp/company/members.html (最終閲覧日 2020年4月20日)

通信社の役割―知られざる報道メディアの中枢―

片山 正彦

file:///C:/Users/Owner/Downloads/stumc_2_93.pdf (最終閲覧日 2020年4月20日)

iRONNNA

安藤慶太

読者が知らない共同通信の強大な影響力

https://ironna.jp/article/994(最終閲覧日 2020年4月20日)

ヤフーニュース

記者2千人の朝日新聞が「調査報道」できないのはなぜか? 朝日出身「ワセダクロニクル」編集長が語る理由

亀松太郎

https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20170219-00067858/(最終閲覧日 2020年4月20日)

朝日新聞デジタル

「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判

園田耕司

https://web.archive.org/web/20190706224446/https://www.asahi.com/articles/ASM7644NNM76UHBI00V.html (最終閲覧日 2020年4月20日)

「新聞が面白くない理由」岩瀬達哉/ 97年

http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/sinbunga.html (最終閲覧日 2020年4月20日)

株式会社ネットシーズ

http://www.netseeds.jp/(最終閲覧日 2020年4月18日)

ねとらぼ

「まとめブログ」の責任はどこまで追求されるべきなのか?

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/10/news004.html (最終閲覧日 2020年4月18日)

ニコニコ大百科

コピペブログ

https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%9A%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0(最終閲覧日 2020年4月18日)

俺がいかがでしたかブロガーだ!

なぜいかがでしたかブロガーは記事の最後に「いかがでしたか?」と付けるのか

http://an-fans.hatenablog.com/entry/2019/03/16/143528(最終閲覧日 2020年4月18日)

ニコニコ大百科

SEO

https://dic.nicovideo.jp/a/seo?from=niconews (最終閲覧日 2020年4月18日)

デジ研

バイラルメディアとは?

https://digital-marketing.jp/marketing-general/about-viral-media/(最終閲覧日 2020年4月18日)

PINTO!

「バズる」を集めるバイラルメディア。国内外の有名メディア一覧と、成功事例の特徴とは?

https://service.plan-b.co.jp/blog/seo/19712/(最終閲覧日 2020年4月18日)

つぼろぐ

ブログの書き方のコツとは?1記事で70万人に読まれるマル秘テクニック

https://tsubolog.com/blog-writing/(最終閲覧日 2020年4月18日)

弁護士ドットコムニュース「「まとめサイト」は法的にグレーな存在? 弁護士が「著作権」の問題点をくわしく解説」

https://www.bengo4.com/c_1015/c_17/c_1263/n_2262/(最終閲覧日 2020年4月18日)

Fun FunTraveling

【トレンドブログ実践記】月収40万円達成までやってきたことを全て公開します!

https://happytraveling555.com/trendblog-40-congrats (最終閲覧日 2020年4月18日)

DeNA「サイト炎上」MERY、iemoの原罪とカラクリ

https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20161202-00065073/(最終閲覧日 2020年4月18日)

WELQ問題の真相を読み解く(2)「買収の経緯に関して極めて不透明」~山本一郎×古田大輔×三上洋特別鼎談

http://dailynewsonline.jp/article/1302575/(最終閲覧日 2020年4月18日)

ロイター 

DeNAが9メディアの記事を非公開に、転用奨励で批判相次ぐ

https://jp.reuters.com/article/dena-idJPKBN13Q48G (最終閲覧日 2020年4月18日)

DeNAコピペメディア騒動の背景にある5つの病の連鎖を考える

https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20170329-00069248/(最終閲覧日 2020年4月18日)

ねとらぼ

「クラウドソーシングサイトも共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発 

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html (最終閲覧日 2020年4月18日)

GameWithだけではない「企業型ゲーム攻略サイト」の闇 かつて攻略記事をパクられたライターが考える“構造的問題”とは

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/30/news030.html (最終閲覧日 2020年4月18日)

コラム:ゲーム攻略が盗用されすぎて続けられなかった。ゲームキャストが体験した2012年~2015年の攻略記事盗用事情

http://www.gamecast-blog.com/archives/65914855.html (最終閲覧日 2020年4月18日)

モンスターハンター大辞典 Wiki  ゲーム用語/攻略wiki

https://wikiwiki.jp/nenaiko/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%94%A8%E8%AA%9E/%E6%94%BB%E7%95%A5wiki (最終閲覧日 2020年4月18日)

東洋経済オンライン

田淵 義朗

安易にリツイートする人が抱える「責任の重さ」

https://toyokeizai.net/articles/-/310081(最終閲覧日 2020年4月20日)

朝日新聞デジタル

米田優人

橋下氏批判の投稿、リツイートは名誉毀損 大阪地裁判決

https://www.asahi.com/articles/ASM9D4S3SM9DPTIL010.html(最終閲覧日 2020年4月20日)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?